2012年1月7日土曜日

ウェット堆肥対策功を奏す。生芋食べ比べ続報。

ここのところ先月ウェット堆肥で問題のあったミミズ小屋のチェックをいくつか行った。結果はどのミミズ小屋も堆肥の状態は非常によくなっていた。もちろん受け皿がプール状態になったものもなかった。今回の対策は、ウェット堆肥の原因が冷凍解凍した餌だろうということで、冷凍解凍餌を与えるときにドライ気味のココナッツ繊維をまぶした。解凍してもしばらくココナッツ繊維側に水分を吸収させその後餌として与えた。結果は合格!よかった。

そして今日は生芋食べ比べ実験(観察小屋3号)の続報。3週間前に実験を設置して、途中経過でつくね芋がダントツトップであることを報告していたが今日はその続報だ。ついにつくね芋の姿は完全に見えなくなった。1位確定だ。ところが2位以下はまだ全く差が出ない。少しは食べているのだろうか?後で設置した冷凍解凍芋実験でどの芋も少しづつ食べられ始めたことと比較してやはり生芋、特に硬い芋は食べ始めるまでにかなり時間がかかるようだ。
右が里芋の親芋、左がキクイモ。里芋の方が僅かにリードしているようだ。

左のつくね芋はついに跡形なくなった。1位確定だ。右のサツマイモはまだまだほとんど食べられていない。経験上は少し柔らかくなり始めたようなサツマイモはみみず君の大好物なのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿