2012年2月10日金曜日

ヒメミミズ、シマミミズ識別実験第2弾は識別ミス0%

この小屋を1/25に設定して2週間以上経った。1/30に追加したので100匹オーバーのヒメミミズを投入したつもりだ。

もうチェックしてよいだろう。
生まれたての真っ白なシマミミズでも、10日以上経てば十分赤みを帯びて見間違えることはないはずだ。


思い出したくもないが、昨年の第1回目識別テストでは20/300=7%程も識別ミスがあった。
それから数ヶ月ヒメミミズとシマミミズの赤ちゃんの識別はいつも意識してみてきたつもりだ。今回は自信がある?

今回、シマミミズの赤ちゃんと間違ったヒメミミズが0匹なら、識別ミス0%で分母は何匹でも変わりはないが、一応計算のため今回投入したヒメミミズの数を110匹とする。

まずは外側からの観察

お〜ヒメミミズはいっぱい瓶の内側にくっついているが、シマミミズの赤ちゃんは1匹も居ない!
まずは一安心。
それでは御開帳。

ざっと見てみたがシマミミズの赤ちゃんは1匹も居ない。
さらに全体をくまなくチェック
ン?怪しいのが居るぞ、とても小さいのに色がピンクがかったのが居る。
そいつのみ選抜して濡れティッシュの上に置いてみよう。
ついでに赤トビムシも居たので一緒に記念撮影だ。
さて、ティッシュ上判定です。
審判団協議の結果、これはヒメミミズです!
で、審判委員長のコメントは 
 「協議した結果これはシマミミズの赤ちゃんとしての雰囲気が足りず、何となくヒメミミズ」
とのことでした。

ということで今回の実験は識別ミス0%でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿