2012年2月20日月曜日

アボガドの種 大きさによる食べ比べ、経過報告

2/16に設置した食べ比べ実験のアボガドの種を刻んだものと塊。
当然刻んだものにみみず君の人気が行くはず。
と信じていた。
ところがどっこい、最初の3日間の経過ではそうはなっていなかった。
まず写真を見てもらおう。


これは2日目の写真だ。
右の刻んだアボガドの方にはみみず君集まってない。居たのは顔色の悪く腫れぼったいみみず君が下の方に居ただけだった。
左の大きな塊のあるアボガドには隙間に結構ベッド材が入っている。きっと慣れ親しんだベッド材が気持ちがよいのだろう。そこにみみず君が集まっている。もちろん、塊のアボガドをもう食べ初めているわけではないと思われるが。
結果的に刻んだアボガドの下に居た顔色の悪かったみみず君はすぐ姿を消したが、3日目までは間違いなく大きな塊のあるアボガド側にみみず君は多く集まっていた。
これは最初の予想を完全に裏切った。

ところが4日目に入ると、形勢が変わってきた。
やっと刻んだアボガドにみみず君が集まりだしたのだ。
集まっているみみず君の動きも活発だ。これは餌を食べ始めて兆候だ。

こうなると恐らく先が見えてくる。
アボガドは食べるのに時間がかかりそうなので、刻んだ方でも食べ終わるのには最低1ヶ月ぐらいはかかりそうな気がする。
その頃またチェックして経過or結果を報告しよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿