2012年4月11日水曜日

サツマイモ大きさによる食べ比べ:結果

3月2日に設定したサツマイモ大きさによる食べ比べ実験。
これは実験設定当時入れた冷凍解凍後のサツマイモ
冷凍解凍後の芋類は生芋と比べて食べてしまうのが遥かに早く,前の実験でも、また実際餌として使っているミミズ小屋でも,1ヶ月でほとんど跡形がなくなっていた。

しばらく観察小屋を覗きにいくのを忘れていた。
遅すぎた!と思ったがもう後の祭り。外から見た限りではもう何も残っていないみたい。
こちらから見ても

反対から見ても、何か白いつぶつぶとダンボールのかけらは見える。サツマイモの姿はどこにも見えない。


御開帳してみたが


サツマイモのかけらもない、白いつぶつぶは僅かに残った芋のかけら?
おまけに境に置いていたダンボールもかなり崩れぼろぼろ状態。もちろんみみず君は元気にしていた。

実験設定してから2週目頃は外から見た感じで、刻んだサツマイモの方が早く食べられている感じだった。40日経った現在今は判定不能!実験失敗でした。

余り気にしていない実験は忘れ去られて放置される傾向にある。気をつけなくては!

[追]ブログ書いた後に気付きました。
この実験は3/22に
一度御開帳しその時は塊の方だけ残っていました、それをそのまま入れていた訳です。
20日後にその塊も完全に無くなったということです。

ところで今日は午前中立派な雨だったが昼から雨が上がったのでワラビを採ってきた。今や最盛期といった感じ。また、芽出し実験をしていたジャガイモを芽と根をチェックして畑に植え戻したが、そちらは明日報告する。
たらの芽もまだまだ収穫出来ている




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