2012年4月19日木曜日

芽出し実験に変化、里芋親芋インゲン枝豆アスパラ

暖かい日が続き芽出し実験に変化が出てきたので報告だ。
これまでジャガイモなどで何度も報告してきたようにミミズ堆肥は市販の種蒔き用の土と比較して圧倒的に芽出しの成績が良い。

今回も同じような報告になりそうだ。
これは枝豆。種まき用土以外はすべて芽が出てきた。植えてまだ6日目です。
やはりミミズ堆肥の力は凄い!

 こちらは蔓なしインゲン。こちらも6日目。
やはり種蒔き用の土以外はすべて芽が顔を出しかけている。

 こちらは以前から報告しているアスパラの芽出し。
種まき用の土からやっと2本芽が出てきた。
右側のミミズ堆肥の方はどんどん成長が進んでいる。差は歴然!

 一方、こちらは里芋の親芋、上下通常通りに置いたもの。
これはミミズ堆肥の比較実験ではなく,里芋の親芋を上下順方向に置くか、逆方向におくかのチェック。以前,他のブログで逆方向に置いた方がよいような話が載っていた。
しかし、順方向に置いた1個、こちらが先にしっかり芽が出てきた。
これは,オババのコメント通りの結果。

 こちらは里芋の親芋上下逆方向に置いたもの。他の方のブログの教え通り
6個植えてみたが、まだ芽は出ていない。上下逆さに植える意味は何かあるのかな?
しかし、何か意味があるに違いない。もうしばらく経過を見てみよう。

さあ,暖かくなり,色々な種や芋の芽出しの方、動きが活発になってきた。楽しい限りだ。
大きな変化ある時に随時報告していくことにする。

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