2012年5月16日水曜日

市販の種まき用土一矢報いる

これまでの芽出し実験、ミミズ堆肥との比較で市販の種まき用土は全滅していた。
ところが 最後に一矢報いた。

実験はつくね芋の芽だしだ。
設定したのは2月18日
やはり芽が出てきたのはジャガイモより遥かに遅かった。
写真は今日。
左の種蒔き用の土に植えたツクネ芋の芽がヒョロヒョロと伸びてきた。60cmくらいになっただろか?
ミミズ堆肥の方も2ヶ月置いた堆肥(中央)、出来立て堆肥(右)ともに出てはいるが明らかに負けている。

下の写真は芽と根の状態。
真ん中が市販の種まき用土にえたもの。芽ほど差はないが、根の方も種まき用土に植えたものの方が良い成長だ。ミミズ堆肥の方は2ヶ月置いたもの(右),新鮮堆肥(左)ともに芽、根ともに全く差がなかった。

直植えしたものは4月中旬だったのでまだまだ芽は出ていない。
この3本はさっそく、畑の隙間に植えた。

なぜ,この実験だけが市販種蒔き用の土の方が芽出しうまくいったのかは分からない。

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