2012年6月14日木曜日

ミミズ寿命実験再設定、シロアリ飛来

蓋付きプラスチック容器が観察小屋として、乾燥せずいい条件で実験が出来ることが分かったので今日も一つ実験開始だ。

今日の実験は寿命実験だ。以前観察小屋が乾燥して失敗した実験だ。

観察小屋の容器は昨日の繁殖実験と全く同じ、プラスチック味噌容器に穴をあけたもの。
この観察小屋を3号とする


 最近ミミズ小屋には大量の赤ちゃんが見受けられるので、この1ヶ月以内に産まれたと思われる赤ちゃん50匹に参加してもらい、餌はしばらく追加しなくてよいようにサツマイモなどをやや多めに投与した。

さて、今回の寿命実験、環境がいいのでうまくいきそうな気がする。
これまでの経験から環境が悪化することがなければ、この大きさの容器なら50匹の赤ちゃんが皆大人になっても元気に暮らしていけるはずだ。
一回目のチェックは3ヶ月目位を考えている。

ところで、先程、午後7時過ぎだが、マンションの踊り場に多くのシロアリが飛来してきていた。
飛んできて、しばらくすると大量の羽根が踊り場の床に散乱していた。
この時期、この時間帯に飛んでくるのはイエシロアリという種類らしい。
見つけたアリは殺したが、他の多くのシロアリはどこに隠れたのだろうか?
殺したアリの数からして散乱していた羽根の量が多すぎる!
コンクリートも食べるといわれるシロアリ。なんともうれしくない客だ。
この時期どこのマンションでも同じような光景が見られるのだろうか?

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