2012年8月21日火曜日

どんぶり型プランターを用いた3段重ね、下から上移動式ミミズ小屋

昨日紹介した下から上へ移動式の3段重ねのミミズ小屋、2つのタイプのうち一つ、どんぶり型プランターを用いた3段小屋をさっそく畑の側の作業場に設定した。

まず、一番下の段になるプランターに、堆肥が出来上がった2つのプランターを合わせていれた。
これが合わせる2つのプランター

それぞれの液肥は薄めて野菜に投与

ダンボールの蓋を外すと、どちらもそれなりの堆肥は出来ている
合わせていれたプランターが下の写真
みみずの数が多すぎないか少し気がかりだ。
みみずの数は数えていないが2000匹くらい居るだろう。
 その上に移動用の新しいプランターを載せる
予想通り下の堆肥とはぴったり接着するがプランターの側面には隙間が出来る

上のプランター(中の段)にさっそく餌を少し足してやった。これから約1ヶ月このプランターが満杯になるまで少しずつ餌を足していく予定だ。


最上段のプランターには中の段が餌で満杯になったあと餌を入れ始める予定だ。全体を包むネットはいつものランドリーネットでは小さすぎた。ボックス1号などを包んでいる座布団収納袋が丁度良さそうだ。近日中に100円ショップで調達してこよう。

中の段のプランターが一杯になったあと、最上段に更に餌を追加していく予定だ。最上段のプランターが餌で満杯になった頃、一番下の段の堆肥を収穫しようと思っている。
いつでも気が向いたときに餌を与え易いように、室内の作業場に設置した。風は通らないが日陰なのと雨が当たらないので良いだろう。
一番下段の堆肥は2つのプランターを合わせて入れたので、収穫の時はバケツ一杯取れるだろうと算段している。

初めての3段重ね、下から上への移動式のミミズ小屋。うまくいけばうれしいのだが。

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