2013年2月19日火曜日

ナベ鶴がやってきた。蓋付き観察小屋に入れた卵孵化実験、室外管理でも赤ちゃんいっぱい

いや〜ビックリした。我が家の畑の前の水田にナベヅルがやってきた。
数えたところ全部で9羽いた。
へ〜こんなところにも鶴が来るんだ!
恐らく出水市の方に飛んで行く途中で立ち寄ったのだろう。
ちょっと感激したのでたくさん写真を撮った。
この鶴が一番べっぴんだ。
餌をつついているこの鶴が一番食欲おう盛だ。


食い気が張ったこの鶴は首まで汚れている。
みみず?を食べる時土も跳ね上げているため汚れたのか?


顔が見えなくなるまで深く餌をつついている

遠くには6羽が群れていた。

雨降りの今の時期の水田はミミズなどの虫がいっぱい居るのだろう。
顔が土に入ってしまうのではと心配するくらい、嘴を土に深く挿して餌を食べている。
食べっぷりはかなり豪快だ。
近くを飛んでいたカラスが今日は小さく見えた。

いつ頃までこの地に居座ってくれるのだろうか?



さて、1月初めに設定した卵孵化実験
時期別に下の4つの観察小屋を用意した。産卵日は12月8日と仮定した。
1)10個を入れて1ヶ月後(産卵後2ヶ月目)にチェックするもの
2)10個を入れて2ヶ月後(産卵後3ヶ月目)にチェックするもの
3)10個を入れて3ヶ月後(産卵後4ヶ月目)にチェックするもの
4)100個を入れて4ヶ月後(産卵後5ヶ月目)にチェックするもの


下の写真が、手前左から4ヶ月、3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月後 にチェック予定だった観察小屋の設定時の写真だ。
左の2個の観察小屋には蓋を付けていた。
この二つの観察小屋は今日のチェックで、孵化状態はばっちりのようだった。

まず、上の写真で一番右の1ヶ月後のチェックは先日報告したが、乾燥が原因で実験失敗。その横の2ヶ月後チェック予定の瓶も同様の失敗だ。

設定時の乾燥予防にはダンボールを使った
蓋がない短期観察用の観察小屋(写真上左2個)では上部にダンボールを2〜3重に重ねておいたがこれでは不十分だったようだ。

それに対し、今日外側から見た蓋をつけていた長期観察用の2つの観察小屋。
容器にピッタリ這うように赤ちゃんミミズがいっぱい見えた。
間違いなく2月はシマミミズの卵が一斉に孵化を始める時期のようだ。

まず、こちらが10個を入れて3ヶ月後(産卵後4ヶ月目、4/8)にチェック予定のもの。同じ卵を10個入れていても先日の失敗した瓶と比べ、蓋が付いてドライにさえならなければこの通り何の問題もなく孵化していたのだ。


また、こちらは卵100個を入れて4ヶ月後(産卵後5ヶ月目、5/8)にチェックし、この実験が終わったらそのまま寿命実験に移行させようと思っている観察小屋だ。
小さくて分かりづらいが孵化した赤ちゃんが一杯だ。

近づいてみるとこんな感じ。
12月や1月にはほとんどの卵が孵化しなかった。この理由が寒さのためか季節のためかをはっきりさせたいと思って先日組んだ実験は失敗した。
しかし、今日見たように寒いところに置いていた卵も2月に入り一斉に孵化している。
このことから、卵の孵化には温度より季節の因子の方が大きいように思われた。1月とくらべ2月の気温はそこまで上がっていないのだから。


0 件のコメント:

コメントを投稿