2013年4月21日日曜日

貴重なデストロイヤー(ジャガイモ)、食べ残しの芽の付いた切れ端を植えてみよう。

今日は雨上がりの日曜日。久しぶりに空気が澄んで気持ちよい。
志賀島の方まできれいに見えるのは久しぶりだ。


さて、ジャガイモの種芋は3種類(男爵、アンデス赤、デストロイヤー)を植えている。
デストロイヤーは貴重な種芋を頂いたのだが、種芋とは別に食用にする芋も頂いていた。
10日程前の、オムレツが最後に食べたデストロイヤーだったが、確かにこの芋は美味しかった。
最後に食べたころの芋はすこし芽が出かけていた。

そこで、食用として頂いた芋だったが、その芽のところを外す時、少しだけ厚めに切ってもらった。
貴重な芋なので、何とか種芋として使えないだろうかと思ったのだ。
この写真を見て何か分かるかな?
芽が出かけていた芋を食べる時少し厚めに切ったものを数日ミミズ堆肥の中に置いていたものだ。
こんな感じのものが8個程ある。果たして種芋として機能するだろうか?


その芋の切れ端はこれまで最も芽出し状況がいいミミズ堆肥に数日間入れておいた。
出してみると上の写真のような感じだ。
芽も伸び始め、根も少し出始めている。

だが畑の畝に植える場所はもう無いので、畑の隅の方に植えたり、土嚢袋に植えて空き地に置いてみた。

果たして、収穫出来る芋が出来るだろうか?



ところで、オリーブの実を思わせる下の写真は何だか分かるだろうか?

これは摘果したビワの実だ。
これは湯掻いて、スライスした後乾燥させる。
私のスペシャルブレンドティーの材料になるのだ。

果樹園ではこの時期、ビワの実、梅の実がどんどん大きくなってきている。
ミカンの木の中で、最後に収穫が残った甘夏は、連休明けぐらいに収穫しよう。

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