2013年6月19日水曜日

ミミズ君の餌;サニーレタス、バケツ3段重ねで。ビワは剪定摘果ともに不十分、数は多いが成りが小さい。

サニーレタスを放っておくとこんなに背が高くなるものとは知らなかった。
下の写真は先日撤去したサニーレタス背丈は1m30cmくらいあったろうか?
サニーレタスは背が高くなっても、葉っぱは柔らかいところもあり、長期間食べることが出来た。
でも、ここまで成長するとさすがに限界。撤去した。

これまでも、撤去したレタスは、小さく刻んでみみずくんの餌にしていた。
これまでサニーレタスだけを餌として与えたことがなかったので、今回バケツ3段重ね(バケツ4号)の堆肥収穫の機に、サニーレタスだけを与える容器を設置した。
堆肥収穫後の容器にサニーレタスの野菜屑をギュウギュウ詰めに詰め込んだ。


最近、ミミズ小屋を使ってのミミズ君の餌実験を色々おこなっている。
今回の結果は、3ヶ月後この容器の堆肥収穫時に判断出来る。
その時、他のミミズ小屋でのミミズ君の餌実験と比較しよう。

予想としては、これだけたっぷり与えても3ヶ月後には完食しているものと思っている。



さて、話は変わって果樹園にビワの木が4本ある。
二十数年前、今は亡くなった祖母がビワの葉湿布に興味も持って食べたビワの種を庭に植えていた。
それが芽を出し、立派な苗になったのでここに移植したのだ。
最初の頃はビワの葉湿布、最近では食べる実と、花や若い実をお茶の原料として利用している。
それにしても大きくなったものだ。それでも日当りの差?4本の大きさにかなりの差が出てきた。
この木が今年もたわわに実を付けた。

剪定のやり方は知らなかったが、これまで数回枝を切ったことはある。
その効果は?だった。
摘果は高いところは全く出来ないし、手の届くところは小さい時期の実をお茶の原料にするので今年も摘果したが、やり方は極めて適当で量的には僅かなものだ。
まだ実が小さい時、その実でお茶を作るのを目的に摘果したところ。
当然手の届く低いところの実だ。こんな実だけは食べれる大きさになっていた。
下の写真はまだ小さい頃のビワの実。手の届かないところにある。
やはり、この実も熟れてきたので見上げてみると小さいままだった。
手の届かないところにもいっぱい実を付けていた。それらは色付いては来たが小さい。
比較的大きなものを最近収穫してきたが、甘さが足りない。


甘いビワがなっているときには、野鳥がワンサカビワの木にやってくる。
今年はその野鳥すらまだ寄って来ていなかった。
この状態だと来年以降も、おいしいビワは期待薄だ。
やはり大きくなりすぎた木に対し、しっかりとした剪定が必要なのだろう。
どのくらいの枝を落とせばよいかなど全く分からない。
そのうち勉強してみよう。

ところで、きょうは昨日までは1日雨の予報だった。
ところがなかなか雨が降らなかった。
この程度の雨の降り方は畑の水やりのタイミングに迷ってしまう。
しかし、全国的には豪雨のところも出ているようだ。


ただ風だけは南風が強い。野菜やシンボルツリーが風にあおられて見ているだけでもかわいそうになる。
風に弱いズッキーニにはさっそく支柱を追加した、
いくつかの野菜には支柱をしておいた。

予報では明日はしっかり雨が降るとのことだ。
降らないのも困るが、降りすぎるのも困る。
被害が出ない程度に降ってくれるとよいのだが。







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