2013年7月27日土曜日

パオパオトンネル内の雑草に曝されたロマネスコ、これからの成長は?

今年6月中旬に植えた変わり種ブロッコリー「ロマネスコ」
ここに植える前に、ポットに植えていたのだが、まだ小さな苗のとき早くもモンシロチョウの幼虫(青虫)に苗の葉っぱの大部分が食い荒らされていた。
植えた時、苗は悲惨な状態で植えては見たものの気合いが入らないような状況だった。
そのためパオパオ内が雑草だらけなのは分かっていたが半分あきらめて放置していた。
植えたときはほとんど雑草はなかったが、1ヶ月ちょいの時間を経てこうなった。
パオパオ内は雑草で思う存分伸びていた。
この雑草の中でもロマネスコは育っているのだろうか?
ロマネスコの苗に注意しながら雑草を抜いてみた。


そこで雨上がりで草抜きが容易になったので、雑草を抜いてロマネスコの状態を見てみた。
雑草を抜いていると、こんなものも姿を現した。
餌がなさそうな場所じゃないので老衰かな?
ロマネスコは何とか生き延びていた。


上から見ると下の写真の様にまだgive up するのは早すぎる?
周りに雑草がなくなったので、これからのびのびと成長を始めるかもしれない。


ブロッコリーの種まきや苗植えの適期を正確には知らないが、一応春蒔き、夏蒔きがあるようだ。夏蒔きは秋から冬にかけて収穫とのことだ。
ということは、これらの小さな苗もこれから順調に成長すると収穫にたどり着ける?
これからは、時にパオパオ内の雑草抜きなどをしながらロマネスコの育ちを見てみよう。

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