2013年8月30日金曜日

なぜか実が成らない自然発生の冬瓜。最近のミミズ小屋、大人ミミズが減ってきた。原因は??

これだけ元気だったらこの時期実が成ってもいいはずなのだが?
何の話かって、我が家の畑に自生した冬瓜の自然発生苗のことだ。
これらは昨年収穫したミミズ堆肥を撒いた場所に堆肥の中に残っていた種から自然発生したものだ。
こちらは、数日前ウコンに巻き付いてきていた冬瓜。

こちらはツクネ芋に絡み付いていた冬瓜。
花はボチボチ咲いている。


これらの冬瓜は苗の根元がどこにあるかもよくわからない程元気がよい。

となると、これらの自然発生苗の頑張りに期待して、冬瓜の収穫をといきたいところだが、なぜか元気な苗なのに実が成らない。花は咲いている。
はたして、これら自然発生苗の冬瓜からの収穫は出来るのだろうか?


ところで、最近のミミズ小屋で堆肥収穫をする時、大人ミミズが減っていると感じる小屋が増えている。
ボックス3段然り、金子3段や箱形3段でも然り。
これらはこれまでいっぱいの大人ミミズで溢れていたミミズ小屋だ。
果たして、これらの大人はどこに消えたのだろうか?

今日は、バケツ2号の堆肥収穫をしたがここにも大人ミミズ少なめだった。

暑さのため死滅?だとしたら子供ミミズがこれだけ残っているのが解せない。
大人と子供の入れ替わりの時期?だとしたら寿命実験でみみず君がこの時期激減するはずなのだが、今のところそんなこともない。
数の多かったミミズ小屋での自然淘汰?それにしては変化が過激すぎる。

いや〜原因はよくわからないが、しばらくミミズ小屋の堆肥収穫の際はミミズ君の状態を注意してみていこう。

ところでこの週末は台風が北部九州を直撃しそうだ。勢力は弱いとのことだが、今日は朝から時々激しい雨が降っている。夜からは雷がピカピカゴロゴロ続いている。また色々な所で被害が出そうな気がする。週末は白水鉱泉の水汲みを予定していたが、これではのんびり家で休息となりそうだ。
先日設定した腰水法をおこなっているプランターはこの雨では水が溢れそう。
これじゃ、さすがに土嚢袋の中の苗の根が酸欠になりそうだ。
そこで、サイフォンの原理で少し水を外に誘導することにした。
サツマイモを植えた土嚢袋は土より上に水が溜まっている。
サイフォンの原理と行っても、ただタオルの一方をプランターの水に漬け他方を床に垂らすだけ。
これで水かさはかなり減るはずだ。



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