2013年10月11日金曜日

シマミミズの寿命実験のなかで先月唯一生存率100%だった50匹での第2弾。16ヶ月目では?自然発生苗のゴーヤ、この時期まだ元気。

シマミミズの寿命実験15ヶ月目で生存率100%だったこの観察小屋。
さて16ヶ月目ではどうだっただろうか?

何と16ヶ月目でまだ50匹全員が生存だ。
ミミズ君はちょっと小さくなったかな?
老衰ミミズを思わせるちょっと小さくなった輩も居るが、一応50匹元気だった。

 卵が数個あったのは秋の産卵シーズンに入ったので理解出来る。
しかし、赤ちゃんが見つからなかったのに小さな子供が3匹いた。これは?だ。
もちろん彼らは実験から除外した。
卵があるのは秋の産卵シーズンに入ったからだろう。
赤ちゃんが居るのなら分かるが、子供ミミズがいたのは?だ。
という事で、シマミミズの寿命実験第2弾は16ヶ月でも生存率100%という事になった。

ところで、この時期、ミミズ堆肥を撒いたところから出てきたゴーヤの自然発生苗がまだ元気だ。
他の方の畑では成りが小さくなったので撤収したなどという話を耳にする。
我が家の屋上菜園のゴーヤもすっかり弱ってしまった。
ところが、畑の自然発生苗はたった1本だが、今日だけでもこれだけの収穫。
中には歪な形のゴーヤも見え始めたが、まだまだ大きさも立派のものが多い。
ただ、この立派なゴーヤが出来ているうちに来年用の種取りをしておかなくてはならない。
丁度、陰の方で収穫を忘れられたゴーヤがあった。
実を割って中をみてみると赤いものが見える。
中に種が入っているのだ。
この赤いものにある栄養が種に移行しているのだろうか?結構大きなものもあった。
この中で来年使えそうな種は約半数だった。アバシゴーヤはこれで来年も大丈夫だ。
アバシゴーヤは種も収穫出来て、来年も心配なさそうだ。

一方、今年屋上菜園で栽培していたサラダゴーヤは、いよいよ成りが小さくなった。
それで最近では収穫したサラダゴーヤはほとんどミミズの餌になっていた。
しかし、考えてみると、サラダゴーヤの方は種取りを忘れていた。
今日見てみると、残っていたのは小さなサラダゴーヤ、それも虫食いが数個だけだった。
盆旅行の時、水不足で一旦枯れかけたサラダゴーヤ。
その後何とか復活して時々実を付けていたが、最近ではさすがに実が小さくなってきた。
種取り用の実が残っているか調べてみたら、何とか数個のサラダゴーヤがあった。
皆小さく虫食いだ。それでも熟したら、使える種がそれなりに取れるだろう。
それでも、サラダゴーヤの種も貴重だ。
しっかり種取りはしておこう。

種取りが終了したら、屋上プランターの土嚢袋で育てたサラダゴーヤは全て撤収だ。





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