2013年10月29日火曜日

キヌさや、スナックエンドウ、空豆の種植え。サツマイモの花。

キヌさや、スナップエンドウ、空豆は直植えも出来るが、ポットで育てて移植もOKとの事だ。
という事で、この時期にポットなどに種を植えて、12月にサツマイモを収穫した後地にこれらの苗を6本づつ植えようと思っている。

先ずこれらの種の中で最初に植えたのが空豆だ。
昨年の余り種で、大きいものから10個を選んで植えてみた。
植えたのは10日程前だ。
空豆を植えて1週間で芽が出てきた。空豆は植えるといより2/3を挿す感じだ。
これが種を刺して1週間程して出始めた空豆の芽。
さらに、それから4日。芽出し状況は順調のようだ。
12月になったら、ここから畑に植える6本の苗を選別するつもりだ。
この感じだと、どうやら6本は確保出来そうだ。
ところで、空豆の芽の出方は中々面白い。
いわゆる双葉が種の中で割れて、その横から本葉が伸びてくるのだ。
種の中で割れて白く見えるのが双葉で、緑色して伸びてきたのは本葉だ。
肉厚の双葉に、本葉が成長するのに必要な栄養がたっぷり蓄えられているらしい。
だから使う種は出来るだけ大きいものを選んだ。



そして、次に種を植えたのがキヌさやとスナックエンドウ。

実は昨年キヌさやとスナップエンドウをほぼ同数種を植え、それぞれ4本づつを畑に移植したつもりだったが、なぜかほとんどキヌさやばかりが出来ていた。
葉っぱが似ているので、苗の段階で間違ったのだろう。

土は種まき専用の土にミミズ堆肥を混ぜている。
今年はキヌさやとスナックエンドウの種を、1ポットに2個づつ、それぞれ6ポット植えた。
こちらも12月畑に移植予定だ。今年は植え間違いがないように芽が出たものは全部植えよう。
キヌさや、スナックエンドウは植えて4日が経つがまだ芽は出てきていない。

ところで、これらの豆の植え付け場所は連作はよくないとの事だ。
また、タマネギの後に植えるのもよくないとのこと。
サツマイモの後なら問題ないとのことだ。

そこで12月に、大丈夫とされるサツマイモ収穫後の跡地にこれらの苗を植えようと思っている。
しかし、ちょっと心配な事がある。
というのは、我が家のサツマイモは、豆の植え付け場所としてはよくないとされるタマネギ収穫後の後地に植えたものだ。だから、タマネギを収穫して半年も経たないうちに豆を植えることになるのだ。

豆類は元気な植物なので心配ないとは思うのだが、本当に大丈夫だろうか?


ところでこちらはサツマイモの花。初めて見た。

そういえば、サツマイモはヒルガオの仲間と聞いていた。
この花を見れば、なるほど納得だ。






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