2013年10月4日金曜日

ホウレンソウ、ミズナ、春菊の種まき。キクイモ花茶。サンマにダイコン間に合わず。

さて、今日は秋冬の葉っぱ野菜の種まき開始だ。
植えたのはホウレンソウ、ミズナ、春菊。
一袋50円の種だが、これまで安いからといって問題を感じた事はない。

植えた場所はキュウリを植えていた畝。
キュウリは片付けたが、ネットはまだ残っている。
手前の畝を3等分して、3種の種を適当にスジまきした。

これらの種は、今後も少しづつ時間差攻撃で、空いた畝が出来たら植えていく予定だ。

ただ、春菊は5℃以下になると成長が急に遅くなるとの事だ。
場合によっては今年もパオパオトンネルの世話になるかもしれない。


さて、キクイモの花がきれいな季節になった。
もう1ヶ月もすればキクイモの収穫も出来るようになるだろう。
昨年もキクイモの収穫は11月から2月にかけておこなった。

この時期この花の下ではキクイモが少しづつ肥大しているはずだ。
11月になったらキクイモの収穫も始まる。

 今日はこのキクイモの花を摘んだ。
キクイモの花は、キクイモの葉と共に私のスペシャルブレンドティーの材料になるのだ。
これらの花は簡単に湯掻いて天日乾燥すれば、お茶用花ガラの出来上がりだ。
湯掻いて広げたところ。乾いたら出来上がりだ。

ところで、先日産地直送のサンマが届いた。
さっきまで生きていたのでは?と思う程鮮度がいい。
サンマといったら、大根おろしは外せない。
慌てて屋上菜園の土嚢袋を覗いてみた。
葉っぱは結構大きくなってきた。
そこで、いつ植えたものか調べてみた。
8月23日に種まきをしたと書いている。
種を植えて40日。もうそろそろ食べれるだろうか?
そこで、この土嚢袋に植えていたダイコンの中で一番成長が早そうなものを抜いてみた。
さすがに収穫するにはちょっと早過ぎたみたいだ。
しかし、この調子で成長すればあと2週間位で辛い大根おろしが食べれるはずだ。
残念!あまりにも小さい。今年のサンマにはダイコンが間に合わなかった。
来年はこの辺も考えて、早めにダイコンの種を植える事にしよう。






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