2013年12月24日火曜日

久〜しぶりに、目に付いたEM1活性液。スペイン産空豆芽を出した。

久しぶりに窓辺に置きっぱなしのペットボトルが目に入った。
ペットボトルが変形している。
間違いなく何らかの発酵現象は起きていたのだろう。

この2本のペットボトルは、かなり前にEMI活性液を作ろうとトライしたものの、どうしても液が理想のPHにに近づかないため、あきらめたままになっていたものだ。
蓋を開けてみた、2本ともEM1原液に近いいい香りだ。

もしかしたら、少しいい状態になっている?
さっそく、PHをしらべてみた。

な〜んだ、PH6.8 理想とされる3.5以下にはほど遠い数値だ。
残念!
それでも香りがいいというのは、植物にとって害はなさそうだ。
薄めて室内のプランターなどに使ってみよう。


ところで、こちらは先日スペイン土産に頂いた空豆の種。

この種袋の説明からは12月初めの種植えでも問題ないようだ。
しかしこれはこの種が売っていたスペイン南部の話だろう。
これらの種をポットに刺してみた。
3週間ほど前の話だ。
種を頂いたのが遅かったので12月初めの種植え(種刺し)となった。
少し前に植えた日本産の空豆は同じように刺して、1週間程で芽が出た。立派な苗に育ったので、現在畝や土嚢袋に植えている。


ところが、スペイン産空豆は植えて1週間では芽が出なかった。
やはり日本の気候はこの時期に芽を出すのには寒すぎたのだろうと考えていた。
しかし、植えて2週間が経つとこれらの種が芽を出しかけた。

そして種刺しから3週間経って、こんな感じだ。
間違いなく芽は出てきた。

スローペースでやっと芽が出てきた。

最近、北部九州は例年になく寒い日が続いている。
これらの芽はこれから大きくなるのだろうか?
もし大きくなったら地植えして、日本の空豆とどんなふうに違う空豆が出来るのか見てみて見たいと思っている。
しかし、これまでの成長の遅さから考えると、このスペイン産の空豆、これからまともに育つかどうか?だ。


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