2014年5月16日金曜日

繁殖実験第3段11ヶ月目。 ミミズ君は8匹のまま。スケルトンな卵胞はたくさんあるのに赤ちゃんは見つからず。

先日、1年を終了した繁殖実験が24匹(3倍)だった。
この繁殖実験第3段も今回が11ヶ月目のチェック。
この観察小屋もやはり、昨年夏の影響なのか、先月までは全くみみず君の増加はなく8匹のままだった。

さて、今回の実験では赤ちゃんは生まれただろうか?
大人ミミズは8匹元気だったが、赤ちゃんは居なかった。
やはり実験開始した時から、増加は全くなしだ。
卵胞はそれなりにあった。今回は数えていない。

ただ、今回はスケルトンな卵胞も結構あった。
通常はスケルトンな卵胞があると赤ちゃんが生まれているはずなのだが?
それなのに、赤ちゃんが見つからなかったのがどうも解せない。
どちらにせよ、この実験も来月が最後だ。
とても、昨年同じ8匹でおこなった繁殖実験の結果28匹(3.5倍)、には及びそうもない。


ところで、下の写真はモンシロチョウ予防で狭苦しいネットを掛けていたブロッコリー。
ネットを外してみると、苗はまだ小さいのにもうブロッコリーはトウが立ちかけていた。
6月の終わり頃収穫と思っていた。
??だ。
慌てて収穫して帰ったが、味は悪くないと思ったのだが、繊維が硬く評判は良くなかった。
それにしても、苗は小さいのにもうこんな状態になっていたとは??だ。

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