2014年5月23日金曜日

23ヶ月目の2匹のシマミミズ、2匹で生き続けているが卵胞からの孵化はない。サンショの収穫。

23ヶ月目になる2匹のシマミミズ。
この観察小屋が2匹のためだけの空間なってもう長い。

しかし、2匹は先月より元気な感じ。
 しかし環帯は膨らんでいないようだ。
このくらいの環帯が妊娠初期なのか、妊娠していないのか判断出来ない。
繁殖活動をやめているかどうかは定かではないが、卵胞は先月と同じく15個見つかった。この1ヶ月で新しい卵胞を生んでいたかどうかは定かではない。
スケルトンな卵もあったのだが、今回も赤ちゃんは見つからなかった。

ということで、この観察小屋はしばらくは2匹のみのために続いていくことになりそうだ。
そこで、今回は繁殖活動の刺激になりそうな?セロリを餌としてたくさん与えてみた。
もちろん15個の卵胞も、2匹のみみず君と共に小屋に戻しておいた。


刺激になるといえば、私の食生活の刺激になるのがサンショだ。
そのサンショが収穫時期を迎えた。
一昨年、背が高くなりすぎて収穫が難しくなったサンショの木を、私の判断で手が届く高さにまで強力に剪定した。すると、やはり激しい剪定が堪えたのだろうか? 昨年は木が弱ったみたいで実を全く付けなかった。

そこで、ちょっと心配はしていたが今日見てみると今年のサンショは順調に実を付けているようだ。
実を採るとき、サンショの刺が刺さらないようにするにはちょっとコツがいる。
それでも、今年は全ての実が背が届くところに実が成っているので収穫は簡単だった。
我が家で使うサンショはほとんどが味噌漬け用だ。
これから、夏野菜の収穫が始めるとピリリとサンショの効いた味噌漬けが食欲をそそる。

我が家で使うサンショはこれくらいの量。
恐らく山椒の実としてはかなり若いと思われる。
通常はもう少し時間を置いて収穫するものと思われる。

これらの収穫した実をしっかり水洗いをして、キッチンペーパーの上でしばらく乾かしたら、あとは味噌漬け用の味噌に放り込むだけだ。
こちらは十分洗ったサンショを乾かしているところ。
明日は味噌に放り込み、収穫した夏野菜がやってくるのを待つだけだ。
最初に漬ける夏野菜は何になるだろうか?
一番の候補はコリンキー(小ぶりの小さな黄色いカボチャ)?
これからの夏野菜の収穫が楽しみだ。

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