2014年6月15日日曜日

50匹で始めた寿命実験第4弾6ヶ月目、生存率は100%。夏野菜の収穫が賑やかになってきた。

いやーこの時期どの寿命実験も1匹のミミズの減少がない。

この観察小屋(寿命実験第4弾)のみみず君もきわめて元気だ。
調べてみると50匹全て生存(生存率100%)だ。
観察小屋の環境は全く問題なし。妊娠ミミズも少し増えていた。
卵胞は数個あったが、正確に数えず。
みみず君だけを、新しいココ繊維と餌(大梅)がたっぷり入った観察小屋に戻しておいた。

ところで、昨日は第2菜園のジャガイモ(男爵芋)の全収穫などをした。
手前や実儀横に見えるのはキクイモの自生株。
ここが男爵芋を植えた畝。茎葉が枯れているので収穫した。

全収穫と言っても、植えた種芋は10個程。
量やサイズは、“まずまず”だった。
本当は、もうちょっとブリブリと収穫出来るのではと思っていた。
第2菜園の野菜が白ズッキーニ、カボチャと今のところ順調なので、ちょっと期待しすぎだった?のかもしれない。
全体的にサイズ。収穫量とこにまずまずだった。
しかし、写真に撮ったり重さを計ったりしたくなる立派な芋はなかった。

しかし、よく見ると蟻に食べられ穴が空いているものや、少し病気をしている芋もあった(下写真)。
こんな芋は早く食べないとすぐ傷んでしまう。
一つのジャガイモが傷むと腐ってニオイも大変だが、すぐ他の芋に伝染するから厄介だ。

さて、こちらは土嚢袋のニンジン。
土嚢袋で育てたニンジンではこれまで最高の出来だ。
土嚢袋で20cm強のニンジンを収穫したのは初めてだ。
来年も同じような収穫をしたいのだが、種の撒いた日の記載を忘れていた?
3月の初めに種をまいたプランターのニンジンがここまで大きくなっていない。
ので種をまいたのは2月頃だったろうか?
そしてこちらは、ジャガイモ以外の昨日収穫した野菜を並べた所。
昨日は、ニンジン、シシトウ、ピーマン、緑ズッキーニが初収穫。
この時期のカボチャは柔らかくてとても美味しい。
左端にある葉っぱ野菜は大葉、ツルムラサキ、そしてバジルだ。

白ズッキーニはまだ立派なものが収穫出来ているが、毎年梅雨の雨が続くとズッキーニは急に収穫出来なくなる。
はたして今年はいつ頃まで収穫が続くのだろうか?

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