2014年6月22日日曜日

24ヶ月目の2匹のシマミミズ、ついに赤ちゃん誕生。そこでこの観察小屋は2匹でスタートする繁殖実験に。アーティチョーク

この観察小屋では、以前は寿命実験としておこなっていたものが、昨年の猛暑でミミズ君が一気に激減して2匹のミミズ君のみが残った。
そこからは、平均寿命が出せなくなったので2匹がいつまで生きるかということを見ていた。
もうかなり2匹のままの生活が続いている。
一方、この観察小屋ではこの年寄り2匹がいつまで繁殖能力があるかということも見ていた。

さて、今日のチェックが24ヶ月目、ついに2年越えだ。
2匹は元気だった。
下の写真の様に環帯が膨らみ、まだ繁殖能力健在であることが示された。
2匹は環帯が膨らんで明らかに妊娠している。
今回の大きな変化としては
赤ちゃんが誕生しいていた
3匹の赤ちゃんが居た。

卵胞も数えていないが、前回と変わらないくらいあったと思う。


ということで、赤ちゃんが生まれたのでこれからのこの観察小屋、2匹でスタートした繁殖実験として見ていこう
2匹だった先月(5月15日)をスタート地点として、来年の5月に何倍に増えているかをみていこう

これまでの繁殖実験は8匹の大人でスタートさせ1年間にどれだけ増えるのかを見ている。10倍くらいまで増えると信じておこなっている実験なのだが、これまでまだ3倍以上の結果が出たことがない。
今月は5匹なので早くも2.5倍だ。
これから先が楽しみだ。

赤ちゃんが成長してくれば今居る2匹と区別は出来なくなる。2匹の寿命チェックは今日で終わりという事だ。
みみず君の長期生存率を見れている実験は、寿命実験1が2年を超えて続いている。
そちらに任せることにしよう。



ところで昨日、立花山などを歩いてきたが、山の麓の畑地?にきれいなアーティチョークが咲いていた。
食用に植えているのだろうか?
背が高いものでは2m以上になっている。

育てるのには結構広い場所が要るようだ。
そんなことを気にするのは、実は先日アーティチョークの種を手に入れたのだ。
イタリア土産のアンティチョークの種。
来年第2菜園の空き地に植えようと思っている


ところが、アーティチョーク。これまで食べてこともないが、育て方も全く分からない。
種袋の記載を信じて4月に種を植えてみようかと思っているのだが、
これからもうちょっと勉強して種植えや種を植える場所など考えてみよう。
上の写真のような立派なアーティチョークを育てることが出来たら最高だ。

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