2014年8月18日月曜日

夏期休暇旅行後の菜園。

昨夜、夏期休暇の旅行から帰って来た。

今日から仕事。
さすがに忙しかった。

今年は全国的に雨被害が大変だったみたいだ。
畑の方は、昨年のこの期間は水不足だったのだが、今年はダメージ全くなし。
盆の時期に畑に十分雨が降ったのだろう。

下の写真は、昨年ほぼ壊滅的ダメージを受けた屋上菜園の野菜たち。
スペイン産ナスも元気。
小さな実を付け始めているスペイン産ナス。
水不足に弱い“ひもとうがらし”も枯れなかった。

カボチャを片付けたあとに植えたサツマイモも、宙に浮いた遮光ネットの上に蔓を這わせ初めている。

去年この時期に全て枯れたゴーヤもかろうじて生き残っている。


畑の方に目を移してみると、さすがに雑草が凄い。
しかし、それにも増して冬瓜の勢力拡大には目を見張る。
ツクネ芋のための支柱には冬瓜の蔓の方が目立つようになってきた。
 そして、よく見ると10cmくらいの冬瓜がいくつか成っている。
もう2週間もすれば収穫出来そうな冬瓜。
ショウガや里芋、ウコンなども順調のようだ。
キュウリやピーマン、オクラなども収穫出来た。
特にスペイン産のナスがいくつも収穫出来たのは嬉しかった。
やっと十分量収穫出来るようになってきたスペイン産ナス。
トマトの方が早く収穫出来ていたが、今収穫出来るトマトは傷んでいるものが多い。
ということで、日本中で大きな被害を出したこの夏の雨も、ありがたいことに私の畑には恵みの雨に成っていたようだ。


そんな中、悲しかったのは観察小屋で育てていた蛾、エビガラスズメの蛹の羽化に失敗。
そして、羽化に成功したセスジスズメが観察小屋の中で動きが出来なくて死んでいた。
いや〜かわいそうなことをしてしまった。
せっかく羽化出来ていたセスジスズメは動かなかった。
休暇中はせめて、新鮮な葉っぱなどを観察小屋に入れておけばよかった。

さて、今夜からは旅行の写真の整理を始めよう。
今回の旅行は、ヨーロッパの列車の旅。
ドイツのフランクフルト、ミュンヘンそしてスイスのバーゼルの町歩きをして、スイスのインターラーケン付近のハイキングを楽しんだ。
明日から数日はその時の写真も紹介させてもらおう。

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