2014年9月30日火曜日

2014年9月 ミミズ君&菜園

全国的なこの夏の日照不足は農家の方々には米や色々な野菜作りに影響が出ているようだ。

幸い、我が家の9月の畑はまずまず順調なようだった。

今月は秋冬野菜の植え付けが忙しかった。
植えた中で、一番気合いを入れたのはジャガイモ(デストロイヤー)。
その他大根、ニンジン、ホウレンソウ、シュンギク、そして今日ゴボウの種をまいた。
まだそれ用の畝が空いていないので、レタスやチンゲンサイなどの種は、まずプランターにまいた。畑が空き次第、伸びてきた苗を畝に移植する予定だ。

カボチャはまだいくつか収穫出来たが、最盛期を過ぎたカボチャに余り美味しそうなものはなかった
そして、取り忘れや長い期間の保存で少し傷み始めたものはミミズ君の特上の餌になっている。
第2菜園の雑草の陰では最近になって取り忘れで傷んで見つかるカボチャも多い。
穴があいているのは下の面で、畑に置いている状態ではミズアブが卵を産みつける事はないだろう。
ところがこんな風に逆さに、しかもミミズ小屋周辺に放置すればミズアブに卵を産みつけられる。
これらのカボチャをミミズ小屋の側に置いていて、それをミミズ君の餌として与えるとミズアブ幼虫が発生した。ミズアブがやってきてカボチャに卵を産みつけていたのだ。
そこで、こんなカボチャは一旦切って、中を確認してから餌にしている。
こんなカボチャには立派な種が出来ている。
いくつか来年用に保存しておいた。
さて、白ズッキーニは盆明けに最後の収穫をして、全ては終わったと思っていた。
ところが、一部の残した枝から根が出て元気の部分があったのでそこだけ残しておいたら、何と先日2個収穫出来た。
ゴーヤは勢いは衰えてきたが、まだまだ収穫出来そうだ。
九州でズッキーニがこの時期収穫出来るなんて聞いたこともない。

白ズッキーニの種取りの方は悪戦苦闘していが先日3回目の種取りにして何とか使えそうな種が取れた。

ミミズ堆肥から自然発生して、あちこちに勢力を広げる冬瓜は、かなりの蔓葉を片付けたが、それでもお裾分けの分も含めたくさん収穫出来ている。
この時期我が家で一番元気がいい野菜は冬瓜だ。
こちらはカボチャ用の棚にぶら下がっている冬瓜。

たくさん採れる冬瓜はとても我が家だけでは食べきれない。
ほとんどがお裾分けになっている。
私が植えた分けでもないのにここまで育つのは、何ともたくましい野菜だ。
これが、今年採れた中で今のところ最重量の冬瓜。5kg以上あった。


冬瓜以外で元気な野菜と言えば、ツルムラサキ。この時期まだまだ元気で、貴重な葉っぱ野菜として重宝している。

サツマイモは、例年に比べ植える時期が少し遅れたためか蔓の伸びが少ない気がする?
蔓葉の茂り方から判断すると、今年のサツマイモはイマイチかもしれない。
この分だた初収穫は12月にずれ込むかもしれない。
特に土嚢袋に植えたものは、冬瓜の勢いに負けて元気がない。


ダストボックスとガラ袋で育てているゴボウは概ね順調に大きくなっている。
先日は初収穫を済ませ、今日は秋まきの種の第1陣をまいてみた。

成育が遅れていた里芋は何とか順調に育ってきたようだ。

今年こそ大きな芋を!と期待のツクネ芋は順調に蔓を伸ばしているようだが、蔓の根元が細いのと、芋虫被害もありちょっと心配だ。


ナス、ピーマン、シシトウ、ヒモトウガラシはまだ収穫出来て入るが、恐らく終わりが近づいている。
一方、遅めに植えたオクラは、まだまだ今が盛りだ。

ショウガは昨年よりいい感じ。そろそろ収穫開始だ。


畑の端に植えているイチジクは3年目にして大豊作、夏の間収穫が続いた。10月中頃までは収穫が続きそうな気配だ。

果樹園の方は富有柿はそれなりのようだ。
渋柿もいくつか成っているが、まだ干し柿をたくさん作る程の収穫は無理なようだ。
今年初めての収穫が見込まれている晩白柚は自然落下して2個のみが残り、ザボンは8個しっかり残っている。
その他のミカン類は順調のようだ。
果樹園のイチジクは雑草に負けてかなり弱っていたが、畑のイチジクが大豊作だったので、こちらに立ち寄ることはなかった。


さて、それでは9月のミミズ君の状況報告だ。
今月もどのミミズ小屋もまずまずの堆肥収穫が出来た。
餌としてカボチャをかなり与えたが、ミミズ小屋の側に長らく放置したカボチャを餌として使ったミミズ小屋に、ミズアブ幼虫が大量に発生した。
これに対しては一応私なりのミズアブ幼虫とミミズ君の分別法で対応した(9/26当ブログで報告)。

それではいつものようにそれぞれの小屋の様子を簡単に紹介だ。
金子3段9/1ミミズ君は赤ちゃんも多く全部で1200匹。堆肥は上等バケツ2杯半。
箱3段9/10堆肥上等、バケツ2/3杯。受け皿には子供大人200匹くらい?下の段は卵胞は少なくなっているが、赤ちゃん〜子供〜青年500匹くらい。大人ミミズはやや少ない。分別したミミズ700匹上の段へ、餌は保存カボチャに腐れたものがあったため大量のカボチャ。
バケツ3段9/10保存カボチャに腐れあり。餌にするため早めの堆肥収穫。下段にはほとんど餌は残っていなかったのにも拘らず600匹くらいの赤ちゃん〜子供ミミズ〜大人ミミズ。受け皿にも200匹。分別したミミズ800匹上の段へ。卵胞は少なかった。餌はカボチャと少量ジャガイモなど。堆肥はバケツ3/4、極めて上等

どんぶり1号9/1 下段にはミミズ赤ちゃん〜子供中心で300、卵胞は少ない、大人ミミズは上段の方に移動良好のようだ。堆肥バケツ2/3。餌は解凍梅&キクイモ。キャベツ葉、ジャガイモ。
どんぶり2号9/5下段のミミズ250、卵胞も少ない。受け皿に200匹。堆肥上等バケツ1/2。上段中段には移動した多くのミミズ、餌はツルムラサキ、解凍キクイモ。
どんぶり3号9/9まずまずの堆肥バケツ1/2。受け皿に150匹、下段には赤ちゃんを含めて200匹、卵胞は減っている。中段、上段にもみみず君は少ない?感じ。ミズアブが中段に多く見られた.大丈夫だろうか?餌は里芋の芽掻き後。9/10予備小屋から赤ちゃん〜青年200匹追加。
どんぶり4号: 9/13まずまずの堆肥、バケツ2/3杯。下段の大人ミミズと赤ちゃんで400匹以上いる。受け皿に大人〜子供ミミズ100匹くらい。餌はカボチャ、ツルムラサキ
ボックス3段9/25上段に大量のミズアブ幼虫発生。腐れたままミミズ小屋の側に置いていたカボチャを餌として与えたたのが一番の原因と考えられた。上段のミズアブ幼虫の分別にともないミミズ君もかなり減ったと思われる。下段の堆肥はバケツ2杯。上等。ミミズは子供中心に300匹くらい?受け皿にも50匹くらい。餌はミズアブ幼虫が付いていないカボチャ。その他里芋の茎葉など。

一方、[観察小屋]では、今おこなっている実験は寿命実験、繁殖実験だ。

54匹寿命実験127ヶ月目(9/1)54%(24匹)、9ヶ月ぶりのミミズ君の減少は激減。
50匹寿命実験210ヶ月半目(9/10)50匹(100%)ほとんど大人ミミズだが妊娠ミミズは減り、卵胞は少し減っていた。
35匹寿命実験36ヶ月半(9/8)35匹(100%)、大人ミミズ、卵胞も80個と多く、赤ちゃんも20分。
50匹寿命実験49ヶ月目(9/18)。50匹は元気(生存率100%)。卵胞は50個くらい、赤ちゃん〜子供は5匹。
40匹寿命実験515ヶ月目(9/13)38匹(95%)、妊娠ミミズ多く、ミミズのサイズが大きめ、卵胞は150個くらい。卵胞も大きめ。
10匹寿命実験6:5ヶ月目(9/25)ミミズは大人ミミズ。8匹のまま(生存率80%)妊娠ミミズ出現。卵胞はない
8匹繁殖実験14ヶ月目(9/6)35匹(4.4倍)、卵胞は少し減る。10個くらい?
2匹繁殖実験24ヶ月目(9/21)22匹(11倍)
8匹繁殖実験39/3、3ヶ月目先月の60匹(7、5倍)から24匹に激減。産まれたての極めて小さい赤ちゃんが生き残れなかったようだ。とくに環境悪化はない。


予備小屋:恐らく1000匹以上のミミズ君が居た。今月初めミミズ君を欲しがった方に半分くらいを譲渡。来月も別の2名の方にこの予備小屋の全てのミミズを譲渡予定。
ポリバケツ雑草堆肥コンポスト:新たに雑草堆肥にいたミミズ200匹+ボックス3段で発生したミミズ&ミズアブ幼虫を投入。数は全く不明。5ヶ月後くらいにミミズ君をチェックしてみようと思っている。

2014年9月29日月曜日

今年のゴボウ初収穫。秋植えのゴボウは秋まき専用の種のがいいのだろうか?

春に植えたゴボウ、概ね順調に育っているようだ。
3日前、ゴボウの初収穫、そして今日は2回目の収穫をした。

春植えたゴボウは12月頃が収穫に最もいい季節だろうが、この早い時期に収穫したのには2つの理由がある。
一つは、12月にすべてを収穫しても一度に食べきれないので、まだ細め、小さめのゴボウであってもこの時期から少しづつ収穫しようと思った。
もう一つは、今年初めて秋植えのゴボウに挑戦することにした。そこで、秋植えゴボウの種をまく場所の確保のためだ。



我が家のゴボウは、「滝の川」という品種の種をガラ袋とダストボックス、そして少し土嚢袋にも植えていた。

さて、秋植えとして同じ種が余っていたのでそれを水に漬け、根が出たところで、その種を植えようと思っていた。
この種を植えるために最初に収穫したのが、3日前ダストボックスのゴボウだ。

この時期ならまだ、そんなに大きく育っていないはずだから、ダストボックスのゴボウは先端は昨年のように曲がっていないと思っていた。
そこで、下の写真のダストボックスからゴボウを収穫した。
土嵩も昨年より5cm程高い。
これなら先端はまだ曲がっていないと思っていた。
しかし、この時期でも、数本が直角曲がりになっていた。
ゴボウの出来は初収穫にしては上等と言っていいだろう。
これがダストボックス1個からの収穫。
ところで、昨日ホームセンターに寄ってみるとで秋植え専用のゴボウの種が売っていた。
ン〜?
今の時期植えるのはこちらの種の方がよかったのだろうか?
どうしても気になったので、この種も買ってきて早速水に浸けた。
写真左が秋まき専用のゴボウの種。滝野川ゴボウの種よりかなり小さい。
先に水に浸けていた滝野川ゴボウの種の方はそろそろ根が出てきそうだ。
一番先に根が出てきた種を9個選んでダストボックスに植えるつもりだ。

ダストボックスは滝野川ゴボウで先約済みだ。
秋まき専用の種は種袋に多収穫と書いてあり、種も小さい。
ということはダストボックスやガラ袋に植えるのではなく、土嚢袋に深めに土を入れて植えればよさそうだ。
そこで今日は、まず土嚢袋に入っているゴボウを収穫した。
このゴボウはちょっと余った種を適当に土嚢袋にまいたもの。
だから土の高さも低く、果たしてどんなゴボウが出来ているのやら?
案の定、ゴボウは土嚢袋の底を突き破っていた。
 土嚢袋の下の土は耕してない固い土。
折れた数本のゴボウが刺さっている。
きれいに掘り出そうとしたが、土が硬く10cm程でどの根もまた折れた。
 土の嵩も少なかったので、土嚢袋のゴボウは20cmに満たない。
“おまけ”のような気持ちでまいた種からは“おまけ”のようなゴボウが採れた。
これでも十分食べれそうだ。

さあ、ダストボックスと土嚢袋のゴボウを収穫した。
そして、ダストボックス1個と、土嚢袋2個(今回は目一杯の高さまで土を入れている)が秋まきのゴボウの種を植える場所として揃った。
果たして、来春の収穫は滝野川ゴボウと秋まき専用のゴボウどちらに軍配が上がるだろうか?



2014年9月28日日曜日

先日ミミズ小屋から分別出来なかった、ミミズ君とミズアブの幼虫を入れたポリバケツ。中ではミミズ君もミズアブ幼虫も元気。レモングラス収穫。

先日ミミズ小屋から分別出来なかった、ミミズ君とミズアブ幼虫を入れたポリバケツ。

このポリバケツは雑草コンポスト用のポリバケツで、下半分くらいは枯れかけた冬瓜の蔓葉がぎっしり詰まっていた。
その上から大量の水とともにミミズ君やミズアブ幼虫が混じった堆肥を放り込んだ。
ココ繊維&堆肥が上に溜まり、下の写真のような感じだった。

実は、入れる時に結構ミミズ君が弱っている感じだったので、ミミズ君の状態についてはあまり期待していなかった。
中に入ったミミズ君、赤ちゃんや子供ミミズはかなりくたばっている感じだった。
果たしてここにはどれくらいのミミズがいるのだろうか?
さてその後数日間、この上にはまた雑草を積み重ねていった。

そして、昨日はこのポリバケツのミミズ君の状態をチェックしてみる事にした。
もしミミズ君が元気だったら、元々ここに入れる予定にしていた200匹のミミズ君(現在観察小屋の中で待機中)を投入しようと思ったのだ。

さて、雑草を外してその下を覗いてみると、ミミズ君はとても元気。
ミミズ君の状態はとてもよいようだ。
中は広いので、どれくらいのミミズが居るかなど全く分からない
ただ、赤ちゃんミミズはほとんど目につかなかった
小さいため目立たないのだと思うが、もしかしたら先日の水の中のかき混ぜ操作でくたばったのかも?
ただ、目につく大人ミミズ君はとても元気なのでとにかく安心出来た。

さて、ミズアブ幼虫の方は居るかな?と思って、他の場所を捜してみたら、やはり居る居る。あのくらい水に浸かったくらいでくたばるミズアブ幼虫ではない。
それでも、ミミズ君とは居場所を住み分けているようだ。
これなら、ミミズ君に迷惑をかけることはなさそうだ。
別の場所にはミズアブ幼虫だけが集まっていた。

そこで、後日入れようと思っていた観察小屋の中で待機していたミミズ君200匹もこのポリバケツの中に投入した。

この感じだと数ヶ月後のこのポリバケツの中は1000匹以上のミミズ君で溢れかえっているに違いない。
もちろん、そのころは、ミズアブ幼虫は成虫になってもうこの容器の中には居ないはずだ。
外に無事逃げ出せるか、このポリバケツの中で成虫のまま死んでいるのかまでは分からない。


さて、今から5ヶ月後くらい後に中のミミズ君をチェックしてみようと思っている。
このポリバケツにこれからも時々雑草を入れ続ければ、チェック時には結構面白い状態が見れるかもしれない。


さて今日は好天気。
昨日収穫してきたレモングラスの天日干しだ。
プランター一杯に茂っていたレモングラスを半分程収穫してきた。

茎の部分は料理用に冷凍。葉の部分はお茶用に保存する予定だ。

ネットで調べてみるとレモングラスは日陰で干すのがいいとの記載もあるが、先日天気の悪い日に干したキクイモ花茶の香りがイマイチだったので、やはりカラッと干そうと思う。レモングラスのお茶は大好きだ。そのお茶で割る焼酎もなかなかうまい。
昨年と同じプランターで育てたレモングラスだが今年は収量が多くてよかった。
しばらくは楽しめそうだ。

2014年9月27日土曜日

白ズッキーニ種取り物語、第3話。さすがにもう待てない。今回はうまく行くだろうか?

さて、今月初めまで白ズッキーニの種取り用に4個のズッキーニを残していた。
しかし、そのうち下の写真手前に見える1個に茶色のシミが現れてきた。
茶色のシミは腐れ初めのサインだ。

種取り物語第2弾(第2話)は順当に行けば、一番早く収穫した右奥の黄色みを帯びた小さなズッキーニでやる予定だった。
しかし、シミは腐れ初めのサイン。
ということで、今月初め(9/7)に、順番を変えてこのズッキーニの種取りをした。
しかし、その時の種取りでは、取り出した時は使えそうに思った種が、乾かしてみるとまだ薄い。
とても使えそうになかった。残念ながら種取りは失敗に終わった
そのとき収穫した種の様子が下の写真だ。
これらの種は取り出した時は何とか使えるのではと思えた。
しかし乾燥させると、まだペラペラでとても使える状態ではなかった。


さて、残した3個のズッキーニをしばらく見ていたのだが
10日程経つと、そのうち1個に腐れが広がってきた
それが下の写真。今から10日前のことだ。
ここからが、種取り物語第3話の始まりだ。

種取り第1話、2話とも失敗したので、今回はこれくらいの腐れではじっと我慢、我慢だ。

そして6日程前には、僅かではあるが鼻を近づけると悪臭がした。
その頃のシミは、不思議な幾何学模様を呈していた。


室内でじっくり観察しながら種取りの時期を待ちたかったのだが、家人に悪臭を気付かれれば下手するとそのままゴミ箱入りだ。
ということで、このズッキーニはこの状態で室外に移動させておいた。

それから2日が経って見に行ってみた。腐れの進行は急に加速し始めたようだ。
ん〜これでもまだ種取りを我慢するのか?
行ったことはないのだが、インドではこんな色や模様に出会えるような気がした。


そして今日はその4日後だ。見てみるとこんな感じ。
触ってみるとペッコリ潰れた。
ちょっと触ってみたら、もうぺこぺこ状態。

さすがにこれ以上待てない。
指で簡単に皮が剥げて、果肉も柔らかいのでその一部を指で外してを中を覗いてみた。
立派そうな種もある、しかしカビが生えたようなものもある。
概ねしっかりした厚みのある種だが、中にはまだ薄い種も混じっていた。

これまで何度も失敗してきた白ズッキーニの種取り物語。
どうやら、第3話にして初めて使えそうな種が入っている。
下の写真は使えそうだと思って取り出した種。
これまで種取りしたものとは明らかに種の厚みが違う。
指で触ってもしっかり硬い。これらの種なら大丈夫のような気がする。
一方、多くの種の中にはこんなカビが付いたような種もたくさんあった。
カビが生えたような種。これは、果皮の腐れのサインが種の方にも及んだのだろう。
これらは種取り時期として少し遅過ぎということになるのだろうか?

更に、中にはもう芽が出てきた種もあった。
これは明らかに種取りとしては遅すぎ?ということだろう。
何年前か忘れたが、かなり前に緑色のズッキーニから種取りをしたことがある。
その時は腐れかけた大きなズッキーニの中から、こんな種ばかりが出てきた。
もちろんそれらの種は使い物にならなかった。

果たして、大丈夫と思って残している種、来年無事に芽を出してくれるだろうか?


一応、あと2個残している種取り用のズッキーニがある。
種取り物語は第4話、第5話まで続くはずだ。
下の写真の2個は、まだ腐れのサインが全く出ていない。
今回芽が出てきた種があったということは、今回のように腐れが広がって種を収穫するのでは遅過ぎるかもしれない。
種取り時期の判断は本当に難しい
このズッキーニ。今回種取りしたものより早く収穫し、色は黄色味を帯びている。
しかし、腐れのサインは全くない。腐れのサインが出てくるまで置いておきたい気もする。
しかし、種取り時期が遅過ぎて、全ての種から芽が出ていたらそれこそ大変だ。

今残っている2個のズッキーニでは、こちらの方が早く腐れのサインが出てきそうな気がする。
これは、今回の第3話の主人公と同じ時期に畑にあった白ズッキーニだ。
もし腐れのサインが出てきたら、今度は少し早めに種取りをしてみよう。
さて、先日思いがけず白ズッキーニを2個収穫したのだが、今日第2菜園に行ってみるとまた1個出来ていた。間違いなくこれが最後の白ズッキーニだ。
まだすこし小さかったので、今日は収穫せずに帰って来た。
この時期のズッキーニは初めての経験。まだ収穫するには小さい。
来週収穫して、最も遅い時期の収穫として記録に残しておこう。



2014年9月26日金曜日

シマミミズと大量発生したミズアブ幼虫の分別法を考えた。やってみたのはこの方法。

一昨日、ミミズ小屋で恐らく餌(ミミズ小屋の側に放置していた腐りかけのカボチャ)が原因でミズアブが大量発生したことを報告した。
今日はミズアブの幼虫とミミズ君の分別法の話をしようと思うので、ミズアブの幼虫の写真をたっぷり紹介する形になる。
恐らく多くの人はこの手の虫に嫌悪感を持っておられるので、それらの写真を見るだけで気分が悪くなるだろう。

嫌な方は、今日のブログはこれ以上見ないでほしい。



ミズアブの幼虫が発生しても、ミミズ君に危害を与えない程度の数なら共存させることも可能だ。
しかし、大量発生となると話は別になるだろう。
ミミズ君が食べるはずの餌を食べ尽し、環境も悪臭を放ちミミズ君を駆逐してしまう可能性があるのだ。実際今回ボックス3段に発生したミズアブ幼虫は私がこれまで経験したことがない大量発生だった。
ただ、ネットで調べてみても、ミズアブを箸でつまんで取り除くなどと言う埒のあかない方法しか記載がないのだ。ミミズ君とミズアブ幼虫の分別法としてきちんと書かれたものはなかった。


そこで、私が考えた一か八かのミミズ君とミズアブの幼虫の分別をおこなうことにした。
対象にしたのは、今回大量のミズアブ幼虫を見つけたボックス3段の上段だ。

私が利用したのはミミズ君とミズアブの水に対する反応の違いだ。

その反応の違いと言うのは、私のこれまでの経験から両者を水に漬けた場合に、
1)ミズアブの幼虫は生きているうちは容易に水に浮かぶ。
2)水の中ではミズアブ幼虫と比べミミズ君の方が長く生きていける。
という特徴を生かそうと思ったのだ。

すなわち、大量の水の中にボックス上段の内容を全て入れこみ、混ぜては浮かぶミズアブ幼虫を掬い上げれば、最後に堆肥とミミズ君だけが水の中に残るに違いない
そして、その水の中にいるミミズ君の大部分はちゃんと生きているだろう。
最後にその水のみ濾してしまえば、堆肥とシマミミズだけが残る形になる。
つまり、シマミミズとミズアブの幼虫が完全に分別出来るというものなのだ。

果たして、私のイメージした通りにことは運ぶだろうか?
そこでまず、ボックス3段の上段の内容を大きな容器に移し、水を入れた。
案の定、混ぜるより早くミズアブの幼虫がプカプカと大量に浮いてきた
ボックス3段は餌を入れて約1ヶ月。
まだ餌成分も完全に食べられてはいない。
最初は、ミズアブ幼虫とともに里芋の茎らしきものが浮いてきた。
これら浮かんできたものを掬い上げるとこんな感じだ。
皿に掬い上げられたのはミズアブの幼虫とまだ食べられていない餌成分だろう。
これらミズアブの幼虫はすべて生きていたが、そのまま畑に撒いておいた。
恐らくそこでは生きていけず、そのうち肥料と化すだろう。
そして、一度ミズアブの幼虫を掬ったあと、また、堆肥をかき混ぜると、ミズアブ幼虫がまた浮いてきた。
それらを掬った。そして同じように畑に撒いた。
2度目からは純粋にミズアブ幼虫だけが浮いてきた。
これらの操作を何回かおこなった。
もちろんすべての掬ったミズアブ幼虫は畑に撒いた。
数回同じ操作をおこなったが、毎回それなりの量のミズアブ幼虫が浮いてきた。
それでも、ミズアブ幼虫は一度に全部浮いてはこない。
そこで、しばらく手を休めた。

6時間くらい経ってみて見ると、またミズアブが浮いていた。
そして、ミミズ君の中の元気のいい輩は水の中が嫌だったのだろう。
容器の内壁にそって這い上っていた。
そこで、浮いてきたミズアブを再度畑に撒いたあと、ミミズ君を可能なだけ集め、元のボックス3段小屋に戻した。
こんな感じで3〜400匹くらいのミミズ君を集めただろうか?
赤ちゃんや子供ミミズの中にはくたばっているものも多数いた。
集めたミミズは、元のボックス3段に新しい餌やココ繊維と共に戻しておいた。
さて、ここまでの操作で、ミミズ君とミズアブ幼虫の分別はどれくらい出来たのだろうか?
大雑把な印象では3/4以上のミズアブ幼虫は分別し得たように思う。
ミミズ君の方はこの時点では全く取り出す事は出来ないと思っていたが3〜400匹は分別出来たように思う。このみみずが全体の何割程度なのかは全く分からない。

しかし、私のイメージしていたミズアブ幼虫の分別はほとんどのミズアブ幼虫が浮かんできて、それらを全て分別出来て初めて可能になる
それが出来たら、容器に入れた内容を水だけ濾して、あと残ったもの(堆肥+ココ繊維+ミミズ)をそのままボックス3号に戻すつもりだったのだ。

恐らく、この時点では、大きな容器の下に沈んだ堆肥の中には、まだかなりの数のミズアブ幼虫とミミズ君が混在している。
そして、その中では大人ミミズは元気だが、赤ちゃんや子供ミミズのかなりのものは、私の予想とは異なりくたばりかけている。

ということは、このまま何度も時間をかけてミズアブ幼虫のすべてが浮き上がるまで待っていたら、中にいる弱々しい赤ちゃんミミズや子供ミミズは全滅してしまいそうだ。
一方、今の状態で水だけ濾して、全内容をボックス3号に戻すのでは、多くのミズアブ幼虫がまたミミズ小屋に混入する事になり、全く意味がなくなってしまう。

残念ながら、昨夜考えたミミズ君とミズアブ幼虫の分別法はいいところまでいったのだが、最終的には失敗と言わざるを得ない。
それでも全体の3/4以上(?)のミズアブ幼虫を分別出来たので、最低の目的は達したと言っていいだろう。

さて、大きな容器に残された、大量の水と、水浸しの堆肥の中から浮いてこなかったミズアブ幼虫、さらに堆肥の中や水の中を泳いでいる(?)みみずくん。
戻す場所が無くなってしまった。

仕方ないので、全てをそのままポリバケツに移した
このポリバケツには底付近に多数の排水用の穴が開けてあるので、水をどれだけ入れても心配ない。これまでは、雑草用コンポストとして冬瓜の蔓葉を詰め込んでいたのだが、容器の全内容をこのコンポストに移すと、下の写真の様に表面を堆肥が覆う形になった。
さて、どれくらいの数のミミズ君とミズアブの幼虫がこの中に入ったのだろうか?
水はどんどん排水用の穴から出て行った。

かなりの数のミミズ君やミズアブの幼虫がポリバケツの中に一緒に入ったと思われる。
しかし、この大型のポリバケツなら何とか住む場所を分けて共存してくれるのでは?と期待している。

ミズアブ幼虫が成虫になった場合、運良くこのポリバケツから出られたらそのまま生きていくだろう。
もし、成虫になっても外に出られなければ、このポリバケツの中でそのまま死んでしまう事になるかもしれない。

どちらにせよ、5ヶ月もしたらこのポリバケツにはミズアブ幼虫は居なくなり、ミミズ君たちの天下になっていると思うのだが。。。。



2014年9月25日木曜日

ツクネ芋。葉はしっかり茂っているが、根元を見る限り細い。さらに芋虫も出現。今年も去年と同じ結果になるだろうか?

去年のツクネ芋は、葉っぱが凄く茂っていたのに収穫出来た芋は小さかった。

さあ、今年はどうなるのだろうか
今年も先日ツクネ芋の葉に覆い被さっていた冬瓜の蔓葉を取り払ったら、それなりの葉が茂っていた。ここまでは一応合格だろう。
冬瓜の蔓葉が取り除かれ、ツクネ芋がしっかり元気になっているように見えた。

この葉の状態だけ見ると、今年こそは立派な芋が出来ていてもいいように思える。

しかし、根元を見てちょっと愕然とした。
蔓の根元の部分が細いのだ。
こんな細い蔓の根元では大きな芋が出来るわけがない。
収穫までの2ヶ月余りで、もう少し太い茎になってもらいたい。


そして、今日ツクネ芋の支柱部分を見てみたら、その中央付近の数本だけがえらくやせ細り、葉が落ち、支柱が丸見えになっていた。
これは明らかに何か異変が起こっている。
近づいて見てみた。
かなりの葉っぱが無くなっている。
これはヤバい!
蔓は痩せ、葉が落ちている。

どうやら、こいつが犯人だ。
こんな大きな芋虫を発見。
長さ9cmくらいある巨大な芋虫。丸々と太っている。

どうやら、この芋虫にはかなり強力に葉を食べられていたようだ。
この芋虫には観察小屋に入ってもらい、他に芋虫が居ないか注意深く見回った。
今のところ、他には芋虫はいないようだ。

ツクネ芋の収穫は11月末から12月の初めの予定で、まだ2ヶ月ちょっと時間はある。
先日は、少しでも栄養を与えようと、根元に雑草コンポストの土を掛けておいた。

しかし、やはり去年のこともあり、ここから大きな芋を作ってくれるかどうかはまだ不安が残る。
何とか、これまでの冬瓜や芋虫による迫害に屈せず芋を太らせてほしいものだ。
熱いご飯にツクネ芋のとろろ、今から楽しみでならない。

2014年9月24日水曜日

ボックス3段ミミズ小屋の上段に大量のミズアブの幼虫が発生!!その侵入経路は?この時期に白ズッキーニの収穫とはびっくり!

さて、ボックス3段重ねのミミズ小屋上段に大量のミズアブの幼虫が発生した。
原因としては下記の二つが推測された

1)我が家のミミズ小屋はミズアブ侵入予防に虫除けネットが被せてある。
ところが、下の写真のボックス3段だけは、座布団収納袋でもサイズ不足でネットカバーをしていなかった。



ミズアブが大量に発生したのは上段。
最近ミズアブの成虫がミミズ小屋の周りをうろちょろしているのをよく見かけていた。
こちらはポリバケツの中に入ろうと隙間を探している2〜3cmのミズアブ。
蓋が少しでもズレたりしていたら確実に中に入り込むような気配だ。
ボックス3段には比較的大きな空気穴が多数蓋にある。蓋がズレていることもあり得る。
原因の一つとして考えられるのはミズアブがボックス3段の蓋の空気穴または蓋の僅かな隙間から入り込んだことだ。


2)そしてもう一つ考えられる原因は、最近腐れたカボチャを餌として与えていたが、カボチャを入れる前にもうミズアブがたくさんの卵を産みつけていた可能性だ。

下の写真は室内保存していて腐れかけているカボチャ。
室内保存しているカボチャは腐れてもミズアブは寄ってこない。だからいい餌になる。
ところがミミズ小屋の側に置いていた腐れかけのカボチャにはミズアブが卵を産みつけた?
室内に保存しているものにはミズアブはやってこないので、たとえ上の写真のように腐れかけていても、最高の餌としてミミズ君に与えることが出来る。
しかし、腐れかけたカボチャをミミズ小屋の近くの室外に置いていたらどうなるか?
そう、そこにミズアブが来て卵を産みつけた可能性があるのだ。

だとしたら、これらの餌はボックス3号だけでなく他のどんぶり3段にも与えた可能性があるので他のミミズ小屋でもミズアブ幼虫発生があるかもしれない。。

もし、虫除けネットがかかっている他のミミズ小屋でもミズアブ幼虫発生があれば、与えた餌がミズアブ幼虫発生の原因である可能性が高くなる。

そこで、他の小屋の中を覗いてみた。
ン、やっぱり!
ミズアブは決して入ってこないように防虫ネットで囲んでいる4個あるどんぶり型ミミズ小屋の一つで、ボックス3段程多くはないがミズアブ幼虫が居たのだ。
4個あるどんぶり型ミミズ小屋の1個にだけミズアブ幼虫が居た。
この幼虫はボックス3段にいたものより数は少ないが大きく育っている。
かなり前に入れた腐れかけのカボチャに卵が産みつけられていたのだろうか?
ということで、今回のミズアブ幼虫大量発生の原因としては、ボックス3段の空気穴や蓋のズレなどからのミズアブの侵入も否定出来ないが、与えた餌(ミミズ小屋の近くに放置しておいた腐れかけのカボチャ)が原因の一つであるのは間違いないようだ。

原因の方は推測出来たとしても、さて、困った。
このままミズアブ幼虫をミミズ君と共存させるか?
それともミズアブ幼虫とミミズ君を分別する何か画期的な分別法があるだろうか?
一晩、二晩、よ〜く考えて結論を出すことにしよう。


さて、台風16号は畑には影響なさそうだったが、雨は降ったりやんだり。
そんな小雨の中、第2農園でゴーヤと冬瓜の収穫をしてきたのだが、そこに思わぬご褒美があった。
立派な白ズッキーニを2個収穫出来たのだ。
小雨の中でも収穫に行ってよかった。
もう少し時間を置けば大きい方の白ズッキーニは食べれなくなるところだった。
目的のゴーヤは予想通りの大きさのものが3本収穫出来た。
2個の冬瓜はお裾分け用。

白ズッキーニの苗は1ヶ月程前に概ね撤去していたのだが、横に伸びた茎の一部から根が張り出して、まだ元気にしている部分が少しあった。
もしかしたら?と僅かな期待を持ってその部分を残しておいたのだが、そこに見事に実が2個も成ったのだ。状態も文句なしだった。

今、白ズッキーニは種取り作業に悪戦苦闘しているが、こんな時期にまで収穫出来たなんて、またちょっと白ズッキーニに対する愛着が強くなった。