2014年9月6日土曜日

繁殖実験第1弾、4ヶ月目は35匹(4.4倍)だ。久住でアサギマダラ(蝶)に遭遇。

先月(3ヶ月目)のこの実験の結果はというと、8匹のミミズが28匹までは増えていた。
ミミズ君は大人、青年、子供、赤ちゃんと色々なサイズのミミズ君が揃っていた。
それでも、卵胞の数は、10個くらいで先々月よりは減っていた。

さて、ここまでは順調に増加してきた第1弾のみみず君4ヶ月目はどうだったろうか?
結果からいうと、とても元気なミミズ君が35匹に増えていた。
子供や青年ミミズも居たが、全体的に妊娠している大人ミミズが増えていた

卵胞はと言うと今回は30〜40個に増えていた


ということで、この繁殖実験4ヶ月目で35匹(4.4倍)だ。
ところで、先日チェックした繁殖実験第3弾の方では大量に増えていた赤ちゃんが姿を消し増加率も3倍まで落ちていた。
この観察小屋も同じようなことが起こっていないか心配したが、この観察小屋の方は逆に数も増やし、卵胞も増えていた。
どうやら、この観察小屋では今後も順調な数の増加が期待されそうだ。


ところで、この時期に多くのアサギマダラに遭遇した。
出会った場所は久住。
飯田高原から雨ガ池に向かう途中で出会った。

アサギマダラが寄ってきたのはヒヨドリバナみたいだ。


アサギマダラに出会ったのは昨年11月初めの開聞岳の麓以来だ。
開聞岳よりかなり北なのでこの時期に出会えたのだろう。

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