2014年12月18日木曜日

2匹でスタートのシマミミズ繁殖実験は7ヶ月目で25匹(12.5倍)、先月と変化なし。

いや〜寒い日が続く。
こんな日は焼酎や泡盛を熱いお湯割りにして、ショウガの蜂蜜漬けを加えてあったまっている。
今年は11月の沖縄旅行で泡盛の利き酒をした。
そして、気に入ったのが “菊之露”
泡盛とショウガの蜂蜜漬けは相性がいい。
ショウガの蜂蜜漬けは用途色々だ。
小さな瓶に入る分だけ作って、使い切ると追加で作るようにしている。
やはりショウガのすりおろしは新鮮な方が美味しい気がする。
少なめに作って、無くなると作り足すようにしている。



さて、こんな寒い日の観察小屋チェック、10分もしないうちに手がかじかんでしまう。
今日は、2匹でスタートの参考記録のシマミミズ繁殖実験の7ヶ月目だ。
 ミミズ君は25匹元気、妊娠ミミズも多かった

卵胞は40個くらいを救出したが、寒いのでここまで。
小さな赤ちゃんミミズらしきものが3匹いたが.シマミミズの赤ちゃんと確信出来なかったので、ミミズ君の数には入れていない。
ここに見える白っぽいヒョロヒョロが産まれたてのシマミミズ?
恐らくそうだと思うのだが自信が無いのでミミズの数には加えていない。
来月順調にいけば子供ミミズの大きさにはなっているだろう。
この観察小屋に入れていた餌生のキクイモ、カボチャに冬瓜だった。
生のキクイモだけは全く食べられずに残っていた
やはりキクイモは冷凍解凍して与えるのがいいみたいだ。
一方、冬瓜があったため観察小屋内の環境悪化が心配された。
ウェットにはなっていたが、何とか大丈夫だったみたいだ。
こちらが冬瓜の食べカス.皮と種だけ残っている。
この観察小屋でも環境悪化が起こっているのでは?と心配した。
かなり環境はウェットになっていたが、何とか大丈夫だったみたいだ。
先日、冬瓜を大量に与えた別の観察小屋(寿命実験第5弾)でミミズ君の激減があった。
この観察小屋は何とか持ちこたえたが、小さな観察小屋に冬瓜を与える時は注意が必要だ。

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