2015年1月18日日曜日

この鳥何〜だ?2匹でスタートのシマミミズ繁殖実験は7ヶ月目で25匹(12.5倍)、産まれたての赤ちゃんはいるのだが小バエの幼虫や蛹のため救出出来ず。。

こちらはヒヨドリの赤ちゃんだろうか?
畑のブロッコリーの側に遊びにきたので、ヒヨドリが来たのかな?と思ったらどうも姿が違う。


 後ろ姿はこんな感じだ。
ヒヨドリの幼鳥なのだろうか?
くちばしの感じなどがどうも違う印象だ。
ちなみにヒヨドリの成鳥はこんな姿だ。



いや〜参った。
順調に増えてきたこの繁殖実験、今月は正確にチェック出来たら飛躍的に数を増やした可能性があった
ところが、チェックそのものがきちんと出来なかったのだ。

原因は下の写真に見える大きさは長径が約3mm程の長いフットボール型の物体。
以前紹介したことがあるが、ミミズ小屋に時に発生する小バエの蛹だ。
ミミズ君に悪影響を与えることはまずないと考えられるが、実験をおこなう上では大きな妨げだ。

大人みみずは25匹居た(12.5倍)。
よく見るとミミズ君にへばりついた白い小バエの幼虫(ウジ)が見える。
ミミズ君には慣れているのだがどうもウジは苦手だ。
一方、今回の観察小屋には小さなミミズ君の赤ちゃんの姿があった。
きちんと数えると、赤ちゃんはかなりの数居たのかもしれない。
しかし、観察小屋の内部には来んなウジがいっぱい。
こんなウジがウヨウヨ居たのではとても小さなミミズ君の赤ちゃんを捜す気にはならない。
今回の観察小屋、どこで小バエが侵入したのかは分からないが、とにかく小バエの蛹とウジがとにかく凄かった。
ということで、今回は赤ちゃんや卵胞の救出はさておいて、環境改善のみを考えた。
小バエの幼虫や蛹が観察小屋に入らないように、新しい餌と25匹のミミズ、それに僅かの分別した赤ちゃんと卵胞を新しい餌とともに観察小屋に戻した。

赤ちゃんをきちんと数えると本当は数が増えていたはずだ。数匹の白っぽい赤ちゃんは数に入れず、2匹で始めた繁殖実験は7ヶ月目で前回と同じく25匹(12.5倍)としておいた。

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