レモングラスの越冬、果たしてどうだった？利休梅の花。

花壇に春の訪れ、とはいっても今日は少し冷え込みに合う白い花、利休梅。

こちらは、今や収穫真っ盛りの山菜たち。

収穫量が増えてきたワラビ。湯掻いたあと料理前に約一日灰汁抜きをする。

こちらは天ぷらにされる前のダラの芽。

さて、今年は２回目のレモングラスの越冬の挑戦（去年は失敗）。
先日報告した挿し芽したラベンダーと一緒に２重のビニール袋を被せていた。
ラベンダーの越冬はうまくいったが、レモングラスはどうだろうか？

２枚のビニールを外してみた。

ン〜？

青々しているのは雑草だけ？

プランターの中に、レモングラスの新芽は見えない。

しかしよく見ると、まだ完全に枯れていない葉が数カ所に見られた。

写真で分かりにくいがまだ枯れていない葉が数カ所残っていた。
ということは根も生きている？？

ちょっと枯れた部分を外して横からみ見てみると、

何となく生き残っている感じがするのだが。。。

ということで、まだレモングラスの越冬がうまくいったかダメだったかの判断が出来ない。

このレモングラスが生き残っていたら、４月の終わりには新芽が出てくるだろう。

その時は株分けが出来るかもしれない。

もちろんその場合はレモングラスの越冬は成功ということで、苗を買わないで済むだろう。

ということで、バジルの苗は先日買ったが、レモングラスの苗を買うのはお預けだ。

一つのポットにこんな小さなバジルの苗が４本入っていた。