2015年5月8日金曜日

シマミミズの寿命実験第3弾、13ヶ月半目35匹全員元気。ヤーコンの若芽。

今日は連休明けて始めて第2菜園を覗いてみた。
予想通り、色々な野菜がグングン大きくなっていた。

下の写真はヤーコン。今年は10株程育てている。
芽を出して3週間目くらいだろうか?元気いっぱいだ。
ヤーコンは食べる芋を植えて育つわけではない。
食べる芋のそばに、小さな硬い根槐があり、それを種芋に使うのだ。
一つの苗からたくさんの根槐が採れるので、種芋に使うのには事欠かない。
4〜5個の根槐をまとめて1箇所に植えているので、1箇所からいくつもの芽が出る。
今は小さい葉っぱだが、この特徴ある形は秋頃1mを超える苗に育っても同じだ。
ヤーコンの葉は湯掻いて、それを干した後、お茶として使っている。
一方、こちらの小さな芽は、連休前に10個余りの種をまいたアーティチョーク
10個のうち2個のみ小さな芽を出していた。
真ん中に見える小さな双葉がアーティチョークの芽だ。
数日雨が降らなかっただけで土はカラカラで、小さな芽には厳しそう。
明日は午前中雨の予報。適時の雨は本当に助かる。


さて、こちらはシマミミズの寿命実験第3弾
今日は13ヶ月半目のチェックだ。
何といってもこれまで通り1匹の減少もなく、生存率100%で続いている寿命実験なので、これがいつまで続くかに興味がある。
さて、結果の方は35匹シマミミズ君は最初設定した数のまま極めて元気だった。

 卵胞200個くらいあった。
毎回、卵胞は観察小屋から外しているはずなのだが。
200個という数は35匹のミミズ君が1ヶ月に産み落とす卵胞としては多過ぎる!

中には孵化した小さな赤ちゃんも数匹居た。


今回与えた餌は、サニーレタスの茎葉や豆の莢、これまでとはちょっと変わった餌になった。

この観察小屋では生存率100%がいつまで続くのかとても楽しみにしている。

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