2015年6月27日土曜日

今年の梅漬け。梅も梅酢の状態も文句なし。そして紫蘇漬けによる発色も順調。

こちらは紫蘇を加えて3日目、真っ赤に染まりつつある梅
左側に少し見えているのは去年漬けた梅。残念ながら色付きが悪かった。
どうやら、今年の梅の色付き具合いは文句なさそうだ。
紫蘇を入れた後、色が真っ赤に変化する様を見ていると、とても嬉しくなる。

さて、今年の梅ちぎりは今月7日におこない、その日に梅漬けをおこなった。
特に重石を十二分にかけることを念頭に置いていた。
下2段の樽が、今回大梅を漬けていた樽だ。
その上に重石として、10kg程あると思われる小梅を入れている樽。
さらに、7kgの重石を乗せていた。
中の段の樽で重石は17kg
下の段の樽の梅の対する重石は27kg以上になっていたはずだ。


それが良かったのか、漬けて2日もすると梅の上に梅酢が見え隠れするようになり、さらに完全に梅が浸かってしまうまでは、樽のローリング操作をおこなった。
今年はカビが発生するような気配は全くなかったし、梅酢も透明で極めてきれいな色だ。
そして3日前、紫蘇漬けをした日には、この写真のようにたっぷり梅酢が出ていた。
これらの梅酢は色々使い道がある。
まずは、別容器に移しておいた。
オタマで掬って別容器に移していった。
そして、紫蘇に塩を加えもみ、灰汁を捨て、次に梅酢を適量加えて揉むと下の写真のようにきれいな色に発色する。
去年はこの手間を省いて、すでに発色した市販されている紫蘇を手に入れて使った。
これが去年の梅がいい色にならなかった原因だ。


そして、梅を樽から瓶に移し、最後に準備した真っ赤な紫蘇と梅酢を入れていく。
入れた瞬間はこんな感じだ。

それが、2時間程経つと早くも赤みが強くなる。
左が去年漬けた梅。色付け失敗作だ。

そして、翌日はもうこんな感じになった。
この時点で、今年の梅が去年よりはるかに奇麗な色になることが確信出来た。



そして、今日の写真が一番最初の写真だ。
紫蘇を漬けた翌日には梅酢の色は真っ赤になり、それから後の色の変化はほとんど分からない。
ただ、少しづつ梅自体にも真っ赤な色が移っているはずだ。1週間程経つと梅も真っ赤な色に変身しているはずだ。

とにかく、これまでのところ色付きの感じは文句なしだと思われる。
この後は、梅雨明けに3日3晩梅を干すことになる。
今年の梅は出来上がるのがとても楽しみだ。




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