2015年6月28日日曜日

我が家で作ったレモンチェッロを飲んでみた。えびすカボチャの初収穫、重さは2200g。

いや〜何とも旨い。
まずはオンザロックで頂いた、美味しいがちょっとアルコールがきつかった。
そこで、炭酸を少し加えた。旨い!!

我が家で作ったレモンチェッロを飲んでみたのだ。

このお酒は5月の終わりに“Spirytus”というアルコール度数が96度もあるウォッカ500mlと、レモンの皮十数個分を一瓶に、計2瓶準備しておいた。

2週間程して、漬けていたレモンの皮を外してみると白っぽくなり脱水されてパリパリ状態だった。
レモンのエキスが浸み込んで奇麗な黄色味がかったSpirytusに、一瓶につき、500gのキビ糖を500gの水に入れ、加熱し溶かした後冷やしたものを足した
グラニュー糖を使うことも多いようだ。
キビ糖の場合はこの液が茶色なため、出来上がりも茶色くなる。


それを2週程寝かせておいたものを、ビンに移した。


そして、さっそく飲んでみたのだが、酒の刺激とレモンの刺激が絶妙で、甘いが十分アルコールが強いので食前酒としてチビチビやるのにもってこいだ。

レモンチェッロは、来年からも毎年作ることになりそうだ。


さて、昨日はえびすカボチャの初収穫をした。

昨夜は外泊だったので、今日持ち帰ってさっそく重さのチェック
先日の球形カボチャの2950gには及ばなかったが、2200gだった。
並べて横から見ると形の違いがよく分かる。

今年のカボチャは長カボチャ、球形カボチャ、えびすカボチャと1個づつ収穫してきたが、初収穫にしてはどれも上等だ。しばらくは楽しい収穫が続きそうだ。

ところで、カボチャは少しでも大きなものを収穫したいのだが、ズッキーニの方は大きくなり過ぎないうちの収穫が必要だ。
大きくなるスピードが速いズッキーニ、収穫忘れがあると次回見に行った時は巨大になってしまう。
昨日の収穫でもそんな大きさのものが2個あった。
収穫する時に大きいと本能的に嬉しくなるのだが、只でさえ多すぎる収穫で貰い手探しに苦労している所に、お化けのような大きなズッキーニを持ち帰っても喜ぶのはミミズ君だけのようだ。
奥に見える2個の白ズッキーニは大きい。
緑のズッキーニでこのサイズなら中がスカスカになっていることがある。
白ズッキーニではそんなことはないが、種が目立つようになり料理に使いにくい?
ということで、ズッキーニは大きくなり過ぎないように、しばらくは最低週3回、収穫忘れをしないように注意しての収穫を心がけよう。

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