2015年7月13日月曜日

この時期のヤーコン、大きくなってきたものだ。里芋の葉が折れる原因は強風?

ヤーコンは7〜8年前から栽培している。
ヤーコン芋も美味しいし、ヤーコンの葉でお茶も作っている。
またヤーコンは、芋と同時に保存がきく種芋も出来るので。毎年この種芋を植えれば確実作ることが出来るのだ。

ただ、ヤーコンの芋そのものは保存があまりきかない。
だから、作り過ぎると折角収穫した芋を腐らせてしまうことになる。
ということで、最近は我が家で残さず食べれる量ということで、毎年5本程植えていたのだ。
ところが、昨秋ヤーコンを食べてもらった友人がとても喜んでくれた。
今年は、もし出来過ぎても、あとは彼に消費してもらおうということで、10本程植えている。

3ヶ月前には、やっと芽を出したもののまだ小さかったヤーコンが。3ヶ月経つと下の写真の様にとても大きくなった。
1箇所の株から多数の茎が出てきているので、植えた場所一帯はヤーコンだらけだ。
今は高さ1mくらいだろうか?最終的には1m50cmくらいになるはずだ。
左手に見える自然発生のキクイモはヤーコンより背が高くなっている。
こちらは、3ヶ月程前に芽を出したばかりのヤーコンだ。
ヤーコンは強い。芽さえ出てくれれば、後は収穫まで心配なしだ。
10箇所くらいに種芋を植えたが。これらが皆グングン大きくなったのだ。

ヤーコンの葉も夏を過ぎると虫に食われたりしたものが増えてくる。
ぱっと見た感じでは、今ある葉はとても奇麗なようだ。
もし、梅雨が明けて晴れ天気が2〜3日続く予報が出たら、早めに葉を収穫してヤーコン葉によるお茶を作ろう



ところで、昨日報告した里芋の葉が折れて落ちる現象今日はもっと著明になっていた。

2階から全体を見渡してみると、今日は葉が裏返しになっているものが多い。
風が強かったのだ。
葉が付け根で折れるのは、強風が原因なのだろうか?
確かに第1菜園は、風が強い場所
先週末から、遠くの台風の影響で南風が強かったみたいだ。

イチジクの木もこんな感じ。
シンボルツリーも南風で全てあっちを向いている。

昨日述べたように、里芋の葉が折れて落ちる現象は、芋虫やウィルス病でない可能性が高い。
里芋の大きな葉は強風に煽られると、葉の付け根で折れるものが出てくるのだろうか?
かといって、風が強くても里芋に支柱を立てるわけにはいかない。
今のところ、このまま様子を見ていくしかないようだ。

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