2015年7月27日月曜日

葉が食べれそうな、リーフチコリー“da campo”。

スイスチャードと同じ時期に種をまいたリーフチコリー
今こんな感じだ。
今のところ、種袋にあるような葉の切れ込みがない。
葉も柔らかくて、今なら葉が生でも食べれそう。

リーフチコリーも初めて育てる野菜なので、収穫の時期も分からないし、食べ方も分からない。

頂いた種袋にははda campoという記載があり、これはタンポポそっくりの野生種らしい。
リーフチコリーには多くの種類があるらしい。
これは“da campo”という種類らしい。

da campoという種類は野生種なので育てるのは極めて簡単とのことだ
リーフチコリーには色々な種類があり、通常はその名のように、葉を食べるらしい。
ただ、ネットで最初調べた時は、私が植えたda campoというタイプは、タンポポに似ていて根を食べると記載があった。

しかし、この葉の状態から考えて、ダイコンやニンジンのような大きな根が出来るようには思えない。
もしかしたら、最初に見た記載は、葉と同時に根“も”食べれるということだったのだろうか?
ということで、数本を抜いてみた。
やはり根は小さい!
葉は、種袋の写真のようなタンポポのようなギザギザがない。
ネットの写真で見る限りでは“カタローニャ”という種にそっくりだ。
“カタローニャ”は葉を食べるリーフチコリーなのだ。
こんな小さな根はとても食べれそうにないが、葉っぱなら十分食べれそうな気がした。
そこでさっそく1枚かじってみた。
苦い!
どうやら“生”には向かないようだ。

そこで、もう一度ネットで調べてみた。
写真で見る限り、我が家のリーフチコリーは“カタローニャ”といわれる種そっくりだ。
この種の葉は、生や炒めて食べるそうだが、生では若干苦いと書いてあった。

我が家のリーフチコリー“da campo”。
葉の形状から、“カタローニャ”と変わりないと判断した。
炒め物にするのなら、全く問題ない感じだ。

ということで、明日にはリーフチコリーの炒め物が食卓に載るに違いない。

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