2015年8月20日木曜日

秋ウコンの花、今年は少し早めに見つけた。寿命実験第2弾の21ヶ月半目、25匹(生存率50%)で先月と変わらないが、皆小さい。

こちらは昨日見つけたウコンの花
この時期に咲くのは秋ウコンらしい。

昨年、秋ウコンの花は10月の初めに見つけた
その時は、もう花は終わりの時期だったと思う。

なぜ、その時期まで花を見つけられかったかというと、
1つは花が大きな葉の中に隠れているため。
そして、もう1つは、ウコンの側に、その時期収穫するものを植えていなかったので、ウコンの畝の方に近づかなかったということによる。

この時期、ウコンの畝を見てみても、遠目からは花が咲いているなんて全く分からない。
この時期の第1菜園のウコン。
こんな葉の中に隠れていると花を見つけるのは至難の業だ。
今年は、手洗い場のところに、落ちていた種芋から自然発生のウコンが生えていた。
水汲みをする時に、ウコンの苗の側に偶然花を見つけたというわけだ。
畑に水やりをする時に使う蛇口。その左手にきれいなウコンの花が咲いていたのだ。
近づいてみると、きれいな花だ。

ということで、ウコンの畝の方にも花が咲いているかどうか見て回った。
第1菜園、第2菜園ともに、多くのウコンの花が咲いていた。
花が咲き始めの時期は、紫色がかっているようだ。


中には花弁を虫に食べられているものもある。

実はウコンの花弁と呼べるのは、花の下の方にある小さな黄色い筒状のもので、

上の方にある、白っぽい花弁と思われるものは、苞葉という、葉が変形したものとのことだ。
いや〜実に紛らわしい。
この白っぽい花弁に見えるところは、本当は花ではないらしい。



さて、シマミミズの平均寿命を見ているこの実験(寿命実験第2弾)。前回と同じく25匹居たのだが、明らかにミミズ君が小さくなっていた
原因は、1つはこの暑さだろう。
サイズも小さいし、妊娠ミミズもいない。
ミミズ君を選別したあとの 堆肥部分を見てみると、
白い種しか残っていない。
確か、前回は白ズッキーニを中心に与えた。
餌として、栄養不足だった?可能性がある。
若干ウェット気味の堆肥だが、環境悪化はなかった。
そこで今回は、餌としてカボチャをたくさん与えておいた。
この時期になり、みみず君の餌として使えるカボチャがたくさん出てきた。

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