2015年10月28日水曜日

雨の日の翌日は絶好の畑日和。

ず〜と雨が降っていなかったのだが、昨日待ちこがれていた雨が降った。
雨が上がって、日が暮れた福岡の町の上空は、何とも不思議な色の空。
こちらは、昨夜の福岡市の上に広がる青紫の空。

さて、こんな雨の翌日は、野菜も喜んでいるが、土が柔らかくなっているので、野良仕事にはもってこいだ。

ということで今日は、初夏から長い期間、多くの実を収穫させてもらった、ゴーヤの畝を片付けた。
ゴーヤの畝の手前には、もう豆用の畝が出来ている。
今日はゴーヤの畝の片付けだ。ここも豆用の畝にするつもりだ
ということで、ひと仕事終わって、豆用の畝が2列出来た。
昨日の雨のお陰で、土が柔らかくなってよかった。
ところで、ゴーヤを撤去するとき、その根にはコブがいっぱいあった。
これは、ネコブセンチュウによるものだろうか?
ネコブセンチュウは野菜を連作するとき、起き易いとのこと。
ただ、この畝は、ここ数年はセイタカアワダチソウがはびこっていた場所だ。

今日は見えるものは全て外しておいたが、次に植える豆類も用心が居るかもしれない。
マリーゴールドを一緒に植えると、予防になるとの情報もあった。やってみる価値はありそうだ。


さて、今日の収穫の方は、ツクネ芋、里芋、ダイコン、小松菜などいっぱいだ。
里芋は、今日はこの1本を収穫。

大きくなってきたツクネ芋は、掘り出す時に思わず鍬で真っ二つ。

リーフチコリーも最近は少しづつ収穫している。

こちらはスイスチャード。
こちらは、チンゲンサイ。
こちらは、巨大な小松菜。
虫にかなり食べられているが、食べるのには全く問題ない。

シュンギクもいい感じで収穫出来ている。
明日は鍋とのことなので、椎茸も収穫して帰ろう。

そして、これが今日片付けたゴーヤの畝の最後の収穫。
ゴーヤは、あと一箇所、竹の3段棚のところにも少し残っている。
そちらの方も近いうちに撤収予定だ。

この時期は、いろいろな野菜が収穫出来て、蚊もめっきり減っているので、畑仕事が本当に気持ちいい季節だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿