2015年11月12日木曜日

パオパオの中に、冬用野菜を少しづつ移植しよう。タアツァイは美味しい。

最近収穫している葉っぱ野菜は、9月初め頃に種を蒔いて、虫除けネットの中で育てているものだ。
これまでの私の野菜作りの中では、初めてと言えるよい出来で、サニーレタス、ミズナ、ホーレンソウ、スイスチャード、シュンギクなど日々の収穫に満足している。

そんな中で、「タアツァイ」も最近収穫の時を迎えている。
寒くなると、地面を這うように葉が広がるらしいが、今の時期は小さめの小松菜といった感じ。
今年初めて育てている「タアツァイ」。
育て易いし、炒めても茹でてもとても美味しい。

さてこの時期、そろそろ冬野菜の準備にも入ろう。
冬野菜といっても、植える野菜の種類は秋野菜とほとんど変わらない。
ただ、寒くなるこの時期は、パオパオの中で暖かくして育ってもらうのだ。
ということで、先週末にパオパオの畝を2列用意した

このパオパオの中に、色々な葉っぱ野菜を少しづつ植えていく予定だ。

土嚢袋で移植出来るくらい大きくなるのを待っている、こちらはレタス。

こちらも、土嚢袋の中で出番を待っているホーレンソウ。

そして、こちらはミズナ。

ある程度の大きさになった苗は、パオパオ内に移植している。


もちろん直接この畝に種を蒔くものもある
虫除けネットの中で今や収穫がたけなわとなっているタアツァイも、パオパオの中では種蒔きしたものが、小さな芽を出して、冬から春にかけての収穫に備えている。


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