2016年1月10日日曜日

寿命実験第4弾25ヶ月目は21匹(生存率42%)。干し柿を洗って食べなければいけないのが悲しい。

さあ、もうNZ旅行の美味しい空気の下での山歩きなどの余韻に浸ることなく、しっかり生活して行かねば。
暖かかったNZと違って、暖冬とはいえ寒風が吹きすさぶこの頃、昨秋に干した柿がとても甘くて美味しい
一昔なら、そのまま美味しい、美味しいと言いながら食べたところだが、今はまず、PM2.5などの表面の汚れをしっかり水で洗い流して食べている
悲しい現実だ。
今年は、おいしい干し柿が出来ている。
表面を洗ってから食べなければいけない現実が悲しい。


さて、寿命実験第4弾のミミズ君たち、最初50匹でスタートしていたので、25匹を切った時点から、平均寿命の記録には挑めななくなった。
それでも、先月は22匹が寿命2年越えを達成した。
今いるミミズ君で、長寿の記録に挑んで貰おうと思っている。
今月は25ヶ月目のチェックだ。

ミミズ君たちは極めて元気だったが、数が1匹減って、21匹になっていた。
ミミズ君たちは元気だし、妊娠ミミズもたくさんいた。

今月も妊娠ミミズが多かったが、ざっと見たところ。
先月40個程あった卵胞は見当たらなかった
与えた餌では、芋類の食べ残しはかなりあった。
それでもそれなりの堆肥は出来ていた。


今残っている21匹のミミズ君には、これから先、1ヶ月でも長く生き続けてほしいものだ。

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