2016年2月24日水曜日

黒ニンニク作り、2回目の挑戦がなかなか出来ない。ジョウビタキのメスが畑に現れる。

この時期、メジロも現れ、ツグミやヒヨドリなど色々な鳥が畑で私を楽しませてくれている。
今日は、畑仕事をしている時、側で遊んでいたジョウビタキのメスを紹介。
私と距離をある程度置きながら、近くで遊んでいたジョウビタキ(メス)。

畑をスコップで掘り起こすと、すぐそこにも来た。
背中の斑紋ですぐ分かった。
スズメよりは少し大きいが、ツグミよりはるかに小さい。

人懐っこい鳥だ。
小太りに見えるが、背筋を伸ばすとスマートな鳥なのだ。
餌はスズメのように雑食のようだ。

滅多に私の畑には姿を現さないジョウビタキ。
今日はメスだけ。
オスはもっときれいなようだ。そのうち姿を見せてくれると嬉しいのだが。

春が来る前にオスの姿も目に納めておきたいのだが。
今日は小さな竹の支柱の上が、一番気に入っていたようだ。
なかなか、愛嬌のある鳥だ。
しばらく、あちこちの竹の上で遊んでいたが、
冬鳥なので、我が家の畑で見られるのはこの冬最後かも?

そのうちどこかに姿を消した。
飛び立つときの姿が面白かった。
羽ばたくより先に、まずは体重移動をしていた。




さて、昨年秋に初挑戦した黒ニンニク作り
炊飯器の保温状態を1週間以上続け、ネットで調べた通りにやってみたのだが、作る過程のクサイ臭いは前もって調べた通りで、結構なものだった。
そして、出来上がった黒ニンニクは、想像したものにはほど遠いものだった。
カチカチで、とてもそのままでは食べられる状態ではなかったのだ。

そこで、こんな風に失敗したときの食べ方をまたネットで調べてみると、硬くなった黒ニンニクは酢に漬けるとよいとのことだった。
そこで、そうしてみたのだが、確かにカチカチのニンニクは食べれる硬さになり、苦さもかなり軽減した。何とか食べれる状態だ。
それでも、食べたあとのニオイはそんなに軽減しないようで、かなり気になる。
味も決して美味しいとまで言えるものではなかった。
作った責任を感じ、私一人で時々食べている酢漬けの黒ニンニク。
早く消費してしまいたいのだが、なかなか進まない。

早く、2回目の挑戦をしてみたい気もするのだが、前回作った黒ニンニクが、まだまだ残っている。
ということで、次なる挑戦はいつになることやら?
だ。

夕暮れ時、今にも雪になりそうな冷たい小雨が降っているが、西の空には夕日が顔を出した。

明日はいい天気になりそうだ。

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