2016年2月18日木曜日

大雪のあと、復活した野菜&復活出来なかった野菜。今年はなぜかメジロとヒヨドリが遊びに来ない。

畑の野菜が若干寂しい状態のこの時期、毎年私を楽しませてくれるのは鳥たちだ。

私の友達になった、ツグミ君は今日も何度も遊びに来ていた。

ところが、昨年賑やかだったメジロ君の来訪が、まだ全くない。
昨年のこの時期、毎日我が家の畑に遊びに来てくれたメジロ君。

ヒヨドリ君も数回ブロッコリーのところには来てくれたが、そのあとが続かない。
こちらも昨年の写真。
見ていて楽しいヒヨドリのホバリングだ。

空き家のままの、メジロ君の家もだんだん老朽化してきた。
このままメジロ君が来ないで、春が来るなんて寂しい!
来週時間があれば、新築の家を用意してあげよう。

もしかして、大雪が鳥たちにも堪えたのだろうか?
まさか、我が家の畑を自分のテリトリーにしている感のあるツグミ君が、他の鳥を追い払っている訳ではなかろうが。。。。
ツグミ君は、ミズアブの幼虫が置いてあるマルチの上の餌場を覚えたようだ。
今日も何度となく、餌場のところに来るようになった。



大雪と言えば、今年1月末の大雪では色々な野菜が痛めつけられた
こちらは、何とか復活した空豆
大雪の後は潰れていたのだが、今では元気に復活している。

一方、1月中旬までは極めて順調に育っていたエンドウ豆の苗だが。
1月中旬。
少しづつ、花をつけるものも出てきて、春の大豊作を期待していた。

ところが、1月末の大雪はエンドウ豆には堪えた。
苗のうち約1/3は復活不可能な状態まで弱ってしまった。
こんな感じで枯れてしまったものもある。

それでも、今日で新しい花が1輪咲いているのを見つけた。
嬉しい!久しぶりに見るエンドウ豆の花だ。

こちらにも次に咲きそうな蕾が見えている。
元気をとり戻す苗には、弱った苗の分まで頑張ってほしい。

そしてこちらは、大雪でやはり復活出来なかったアーティチョーク
こんな感じで、いくつかの苗が完全にやられた。
しかし、全てのアーティチョークが枯れた訳ではない。
どれだけ冬越し出来るか心配していたアーティチョークだが、どうやら十本ほどは生き残りそうな気配だ。
ここに見えるアーティチョークは大雪のあと、下の大きな葉は腐れた。
しかし、上の方の小さな葉が生き残った。何とか冬越し出来そうだ。
それにしても、アブラムシも雪や寒さに耐えたのには驚きだ。

今日のように、昼間少し暖かくなってくれる日が続くと、雪と寒さが堪えた私も、復活している野菜のように、少しは元気を盛り返してくるかもしれない。

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