2016年2月3日水曜日

ゴボウ、2月の収穫は少し遅過ぎた?デストロイヤー植え付け第2弾、霜よけにはウコンの茎葉を使ってみよう。

袋栽培のゴボウ。この時期まで残っていた2袋は先月の雪の日はこんな感じ。
先月の大雪の日の袋栽培しているゴボウ、雪を被って茎葉は見えない。
雪がなくなっても、緑色の茎葉は全く見えない。
この状態では何本収穫出来るのか、全く予想がつかない。
どちらにせよ、そろそろ収穫した方が良さそうだ。
ビニールは外したところ。
緑色のものは全て雑草。
それで、いつものように掘り出し。
写真では分かり難いが、数本がとても硬くて食べれそうにない。
食べれるサイズのものが、2袋で8本出来ていたのだが、何本食べれる?
やはり、ゴボウは年内に収穫するのがベストのようだ。
収穫量としては合格でも、硬くなったものが多かった今回の収穫。
やはり、2月というのは、収穫時期としては遅過ぎたようだ。



ところで、先日植えた、デストロイヤーの第1弾はマルチに穴を開けて、そこに植えていった
そして、霜よけに不織布を掛けている。

さて、夏収穫したデストロイヤーの種芋で、芽が出ているものを、植え付け第2弾としてあちこちに植えている。

芋の状態から一番期待しているものは、冷蔵庫で保存していた状態の良い大きな芋14個。これを第1菜園のイチジクの木の側の畝に植えた
芋の状態からは、この畝にはかなり期待している。
ミミズ堆肥を十分施し、
この畝は耕す時に、イチジクの根がいっぱい出てきた。
見つけた根は全て外したが、伸びてくる根の影響がどうかもちょっと心配だ。

そして、今回のデストロイヤーの植え付け第2弾は、どの畝でも芋を植えたあとにマルチを掛けている。

だから、種芋を植えた時点ではマルチに穴は開けていない
こうした方が、保温効果がよいかも?と思っている。
芽が出たあとに、突っ張ったマルチの部分を破る予定だが、そのあとの霜よけは必要になるだろう。
その方法はまだ決めていないが、上の写真の畝では、恐らく不織布を掛けることになりそうだ。


取り置いていた種芋で、最も状態がよくない種芋が、下の芋たちだ。
果たして、こんなシワシワになった種芋から、無事に苗が育つのか少し心配だ。
それでも、去年こんな感じの種芋からも、かなりの確率で芽が出てきた記憶がある。

これらの種芋も、植え付け第2弾として第2菜園の畝に植えたあと、マルチを掛けた。
こちらは芽が伸びて、マルチに穴を開ける時、、霜予防としてウコンの茎葉を掛けみようと思って、マルチの上にウコンの枯れ葉を移動させておいた。
第2菜園にはウコンの枯れ葉がいっぱいあった。
このマルチの上に見えるのが、ウコンの茎葉。
果たして、これが芽が出たあとの霜予防になるだろうか?

ウコンの茎葉で霜よけ効果があるかどうかは不明だが、第2菜園ではウコンの茎葉が毎年この時期に手に入るので、物は試しで使ってみよう。



0 件のコメント:

コメントを投稿