2016年3月16日水曜日

寿命実験第4弾27ヶ月目は21匹(生存率42%)。暖かくなってきてどうやらその活動が活発化?実を付け始めた小梅。

果樹園にある小梅
花が終わった小梅の木では、所々に小さな実を付けている
大梅の方も、花は完全に終わった。
で、当然梅の蜜を吸いにくるメジロ君の姿はない

最近、我が家の畑にも全く遊びに来なくなったメジロ君。
どうやら、今年作ったメジロ君の家は片付ける時期が来たようだ。
ちょっと寂しいが、来年はもうひと回り大きな晩白柚を使っての家を作りたい。

どうやら、メジロ君は山の奥に帰っていったのだろう。

一方、ツグミ君とヒヨドリは、まだ畑に遊びに来てはいるが、見かける頻度は減りつつある。
オリーブの木の陰で羽を休めるツグミ君。
ツグミ君はいつ頃まで遊びに来てくれるのだろうか?


さて、今日は寿命実験第4弾27ヶ月目のチェックだ。
まず、目にとびこんできたのが、最近見ていなかった交接ミミズの姿。

当然、交接ミミズは2匹として数え、全体の数は21匹と変わらず。
一匹一匹が、シマミミズとしては最大級に大きい。
この観察小屋のミミズ君たち、大きさも大きいし、ほとんどが妊娠していた。

卵胞も100個くらいあった。
さらに赤ちゃんミミズも1匹居た。
卵胞の大きさも大きかった。
左下には赤ちゃんミミズが見える。

どうやら、暖かくなってきて、シマミミズの活動も活発になってきたみたいだ。
ということで、寿命実験第4弾27ヶ月目は21匹(生存率42%)だ。

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