2016年3月22日火曜日

アーティチョーク、アブラムシが居ないうちに大きくなってくれ!大根の花が咲いたので、そのうち種を収穫するぞ。

こちらは大根の花
去年は、6月末にダイコンの種を採取して、その種を8月末に蒔いて豊作だった。
初めての経験だったので、とても嬉しかった。
収穫遅れのダイコンでは、これも初めての試みで、切り干しダイコンを作った。
上出来だった。
で、味を占めて数日前から切り干し大根第2弾を作っている。
今回は少し少なめだ。
ここ数日いい天気が続いた。
こんな天気なら、こんなに風がなくても、3日あれば十分だ。
今日取り入れたが、カラカラ状態で上等だった。

今年も、種取り用のダイコンを何本か苗を残しているので、恐らく6月頃には種取りがまた出来るだろう。

こんな晴天が続くと、山菜採りの方も忙しい、というか楽しくて仕方ないのだ。
ツワブキも太いものが増えてきたようだ。
ツワブキは大好物なのだが、皮を剥くのが大変そう。
食べる分だけを少なめに収穫している。

で、今日昼休みに30分程で収穫したのがこちら。
ダラの芽、ツワブキ、ワラビを果樹園で収穫。
今しばらく、楽しみが続きそうだ。



さて、冬の間もずっと生き続けていたアーティチョークに住み着いていたアブラムシ
暖かくなって、増えているかと思いきや逆に居なくなった!
冬越え出来たアーティチョークで今一番大きなもの。
寒い冬にも生き延びていたアブラムシが居なくなっている。
根元に撒いたトウガラシが、効いた訳ではなかろうが。
小さな苗を見てみても、やはり同じだ。
葉が黒く汚れているが、アブラムシが付いている訳ではない。

もちろん、もうしばらくするとまたアブラムシがやってくるのだろうが、それまでに少しでも苗が大きくなってくれればと思う。
私の背を超えるようにまで育てば、初夏に念願の花をいくつも見れるかもしれない。

ところで、アーティチョークの根元に掛けていた、草よけのビニール(堆肥袋を切って広げたもの)がもろくなって破れ出した。
当然、草がどんどん生えている。
たくさん育てるつもりなので、毎年根元周辺の広範な草抜き作業が必要になると大変だ。
防草シートなるものを買っていたので、それを利用いた方が良さそうだ。
後日、時間がある時に設置してみよう。



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