2016年4月6日水曜日

今年のエンドウ豆の収穫は期待出来ず。来年からはマルチを掛けて苗を植えよう。

我が家の花壇では、チューリップが少しづつ咲き始めているが、この種類は初めて見る
葉の縁にも白枠が付いて面白い。


さて、エンドウ豆のうち、毎年一番始めに収穫が始まるのがキヌさや
今年もこの時期収穫出来るようになった。
今年のエンドウ豆は、気合いを入れて第1菜園と第2菜園に2箇所の畝を作り、種から育てた苗を植えていた。
ただ、収穫に関しては期待薄だ。
こちらは、第1菜園のキヌさや。
昨年より若干早く収穫が始まった。
例年だと、この後しばらく処理に困るくらいの収穫があるのだが。。。

収穫が期待薄になった一番の原因は、1月の大雪だ
その頃、寒さと雪で、2/3くらいの苗が枯れてしまった。
この写真の手前の方に、豆のためにノリ網があるが、ここには豆の苗は残っていない。
あの1月末の大雪の時、やられてしまったのだ。

2番目の原因は、雑草
雑草の勢いが凄いので、少しでも抜いてみようとした。
が、逆に豆の苗を抜いてしまった。
頑張って雑草を抜いたところはこんな感じ。
見えているのは、根元を引き抜かれそのままかれたキヌさやの苗。

雑草が生えると、エンドウ豆の根元の部分が見えなくなるので、雑草抜きにはとても気を遣うのだ。
エンドウ豆の葉が見えないと思って安心して雑草を抜くと時に失敗する。
茶色く見えるのは、そんな苗だ。
雪被害で減った豆の苗が、雑草と一緒に抜かれてまた減ってしまった。
ただ、全く雑草取りをやっていないと、こんな感じになってしまう。
こちらは第2菜園の苗。
雑草の間に豆の苗がチラホラ見えていると言った感じだ。
これでは豆の苗が元気に育つとは考え難い。
これでは、豆の苗があまりに可愛そうと、今日は雑草抜きではなくて、雑草の根元をハサミで切って行った。
ところが、今度は根元近くで苗を切ってしまった
これで雑草も抜くのも、切るのも諦めることにした。

雪の予防は出来ないが、来年は雑草対策として、マルチを掛けることにしよう

ということで、今年はちょっと寂しいエンドウ豆の収穫となりそうだが、今から少しづつの収穫はしばらく続きそうだ。

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