2016年5月16日月曜日

寿命実験第4弾29ヶ月目は1匹減ったとおもっていたら21匹(生存率42%)だった。今年はピクルス用キュウリを育てよう。

今日は朝から久しぶりのしっかり雨。
雨上がりの夕暮れには、田んぼで鳥たちが餌漁りなどして楽しそう。
くちばしは黒いが、夏羽のダイサギのようだ。
雨のあとは餌が豊富なのだろう、歩く姿も嬉しそう。
こちらには、バンの姿も。
しきりに何かをついばんでいる。


さて、今年初めて育てるピクルス用のキュウリ
は、まずポットに蒔いて芽出しの様子を見てみた。
こちらは種袋の写真。。
蒔いた種はピクルスに使われるキュウリだ。

ポットに蒔いた種は、なぜか芽出しが遅く、芽出し率も2/5と低かった
この時期、よくあるナメクジ被害にあったのかも。

そんなこともあろうかと、2週間程前。畝の方にも直接種を蒔いていた
さて、どんな風になったか4日程前に見てみると、
芽出し率は、こちらの方が良かったみたい。
ミミズ堆肥から自家発生した、ツルムラサキのやや細めの双葉も見えている。

スペースから考えると、ここに残せる苗は最終的には5本くらいだろうか?
間引きの要領で10本ほど残して、小さな芽の幾つかを、昨日ポットに植え直した。
左上に見えている本葉が少し大きくなっている苗が、ポットからの移植苗。
今年初めて育てるピクルス用キュウリの苗なので、ポットの中に移植した小さな苗がもう少し大きくなったら、第2菜園にも数本植えてみよう。
ホームセンターなどでは、あまり見かけることがない苗なので、余った苗はどなたかが貰ってくれるだろう。

今年は、このピクルス用のキュウリを、色々な方法で食べてみたいので、通常のキュウリの苗は今のところ育てていない。



こちらは、3年、4年と長寿に挑戦してほしい寿命実験第4弾のミミズ君29ヶ月目のチェック
50匹で始めた実験、先月のチェックではミミズ君はとても元気だったのになぜか1匹減って20匹になっていた。
今日チェックしたところ、何ということはない。
21匹しっかりいたのだ。
では、なぜ先月1匹減っていたかと言うと、何回か数え直したので、単純な数え間違いではないと思う。
恐らく1匹が餌として与えていた芋類の中に潜り込んでいたのだ。
時にあることだ。
今回は芋類の食べ残しも、全て柔らかくなって、数え間違いする心配はない。

ところで、先月は卵胞が100個以上はあったのだが、今月は少し減っている感じ。
その代わりと言っては何だが、赤ちゃんミミズが20匹もいた
どうやら、産卵のピークの時期は終わって、孵化のピーク時期が来たようだ。
もちろん、彼らは実験からは除外される。

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