2016年7月29日金曜日

5月頃に種を蒔いた野菜は苦戦。コリアンダーは収穫していないのにもう花が咲き始めた。ズッキーニは復活収穫が始まった。

ここ最近の暑さでも、元気にランニングしている人も居る。
私は、若干夏バテ気味?

この時期の野菜も、元気なものから夏バテ気味のものまで様々。
青シソは、この時期でも極めて元気な野菜の一つだ。
青シソの側で、リーフチコリーも元気に花を付けている。

ところが、初夏に種を蒔いた野菜の元気がイマイチだ。
こちらは、キアゲハの幼虫の食欲に追い討ちをかけられた、プランターのフェンネル
キアゲハの幼虫に食べられて、見るも無惨な姿だ。
ここまで、食べてくれたら、キアゲハの幼虫には蛹そして成虫へと育ってほしい、と思っていたら、翌日はその姿が見えなくなっていた。
確かに、もう食べるところは残っていない感じだ。

こちらは、スイスチャード
タマネギ収穫後の畝に、5月末に種を蒔いていた。
なぜかうまく育たなかったところが多い。
恐らく芽が出たあとに枯れてしまった様な気がする。

コリアンダーも、昨秋に種を蒔いたものは、晩秋から今年の春先まで長い期間収穫が出来た。
ところが、5月に種を蒔いたものは、6月中旬には5cm程の苗になってこの時期までは順調かと思っていたが。。
これまで、小さな苗収穫していなかったのだが、葉を収穫する前にもう花が咲き始めた。
ヒョロヒョロ苗に早くも花が咲き始めた。
これじゃ、収穫は難しそう。
私のの気合いの入れ方にも関係あるようには思われるが、どうも初夏に種を蒔く野菜は育てるのが難しいようだ。

夏の終わりから秋の初めにかけては、次の種蒔きシーズン。
この時は、気合いを入れて色々な野菜の種を蒔くことにしよう。


ところで、一旦弱っていたズッキーニが復活した。
こちらは2日前収穫した白ズッキーニと、白と黄緑のハイブリッドズッキーニ(白が強い)。
他には最近人気のゴーヤ、オクラ、キュウリ、シシトウ、トマト、ナス。
そしてショウガとミョウガだ。
そして、こちらは今日のズッキーニ収穫。
どれも小さいのだが、白以外にもUFO型、白と黄緑のハイブリッドが収穫出来た。
この時期のズッキーニは、大きく育てると硬くなるので早めの収穫だ。

去年は白ズッキーニだけが梅雨が明けて復活したが、今年は色々なズッキーニが復活している。
久〜しぶりの収穫で、私はとてもうれしかった。
が、6月に嫌というほど料理し、7月は取り置きの少し味が落ちたズッキーニを料理してきた家人には、今ひとつの反応だ。
しかし、料理したあとは、
『久しぶりに美味しいズッキーニだったね』とのこと。
よかった!
これで、安心して小さなズッキーニを収穫して帰れる。
とともに、取り置いていた大きな白ズッキーニは全てみみず君の餌になりそうだ。


さて、こちらは小梅の天日干し。
今年は、カメムシ被害で収穫が少なかった小梅だが、いい色付きだ。
もちろん、一日干せばシワシワになる。
大梅と違って、干すのは1日で十分のようだ。
で、こちらが大梅を瓶に収めたものを蓋を開けて上から眺めた姿。
そして、こちらが小梅を瓶に戻したところだ。
小梅は大梅以上にシワシワ状態になっている。
量は少ないが、今年の小梅も美味しく食べれそうだ。

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