2016年7月6日水曜日

暑い日の水田とサギたち。やっと3kg超えのカボチャが収穫出来、白ズッキーニが少し復活した。

稲がスクスク育つこの時期、水田のあちこちでサギたちが楽しそうだ。
珍しいアオサギとカラスのツーショット。
こちらでは、アオサギもシラサギ(チュウサギ?)も仲良く食事中だ。
こんな暑い日でも、鳥たちは熱中症にならないのだろうか?
天気がいいので、羽繕いも忙しそうだ。
こちらは、アオサギの飛び立ちの瞬間。
空中飛行姿勢は相変わらずカッコいい。


さて、昨年は少し作り過ぎの感があったカボチャ
今年は、丁度良い収穫が続いている。
昨年のこの頃は、コンテナ一杯収穫する日もあったが、今年は週に数個の収穫ペースだ。
ただ、大きさ的には、ほとんどが2kgをちょっと超えるくらいで、3kgに迫る様な大きなカボチャはまだ1個も収穫出来ていなかった。
去年収穫したカボチャで最大のものは3.3kgだったので、何とか今年も3kg超えのカボチャに出会いたかった。

で、今日やっと3kg超えのカボチャが収穫出来た。
カボチャの収穫ではデストロイヤーと同じく、大きさに興味があるのだ。
これからのカボチャの収穫は、このカボチャが目標になる。
まん丸の見事な球形カボチャだ。
重さ3.1kg、やった〜!。

一方、梅雨が明けたかの様な晴天が続いているが、それが功を奏したのか?
白ズッキーニが少し復活した。
数はそんなに多くはないが、それでも苗の数が多いので我が家だけでは食べきれない。
さっそく、今日は友人にお裾分けだ。

他のズッキーニも苗は腐れていないが、残念ながら今のところ新たに実を付けたものはないようだ。

そんな、終わりが近づいているズッキーニだが、昨年は各種ズッキーニを種取り用に数本ずつ残した。
ただ、今年は黄緑ズッキーニ以外の種は、まだたくさん残っている。
で、こちらが唯一種取り用に残している黄緑ズッキーニ
写真で分かり難いが、長さは40cmくらいになっている。
今年種取りを予定しているのは、この黄緑ズッキーニだけだ。
まだ、茎葉ともに青々しているので、もう少し大きくなるかもしれない。

ところで、昨日のブログに載せたようにフェンネルにキアゲハの幼虫を見つけたので、今日は他のセリ科の苗も見てみた。
昨年同じように幼虫を見つけたミツバには今のところ幼虫は居なかった。
ところがイタリアンパセリに長さ2cm弱の小さな幼虫がいた。
まだ小さいので分かり難いが、キアゲハの幼虫で間違いない。
イタリアンパセリの花ガラに見られた幼虫。
小さいときは何かの糞のように見える?
それで、鳥の食べられるのを防ぐのだそうだ。



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