2016年9月7日水曜日

今どきの我が家のアスパラ。ブロッコリー植え付け第2弾。

こちらはイトトンボ
止まっているのは、今年種を蒔いて、芽を次々出しているアスパラの穂先。
我が家のアスパラ、今年種を蒔いたものが、第1菜園の土嚢袋の中でそれなりに成長している。
3年目に畝に移植する予定だったが、思ったより成長が早い
来年(2年目)には移植しても良さそうな気がする。
時に水やりはしていたが、夏の猛暑や、小雨によく耐えてくれた。
中には、枯れた芽もあるのだが、大体一つの土嚢袋に20本くらい
背が高いものは4〜50cmになっている。
畝へ移植する際は、一つの土嚢袋をそのままでは芽が多過ぎる。
2〜3の苗に分けての移植になりそうだ。
振り返ってみると、1月に種を蒔いて、3月に芽が出たときは、下の写真のような感じだったので、ちょっぴり嬉しい。
1月初めに発泡スチロールの中に種を蒔いた。
芽が出てくるのが遅くて心配したが、3月には100本くらいの芽が出た。
この頃までは、この先うまく育つか全く?の状態だった。
将来は大好きなアスパラを腹一杯食べてみたいと、これらの苗を5月に10個ほどの土嚢袋に移動させた。
それが、期待通り元気に育ってきたのだ。
10個の土嚢袋から、それぞれ3個の苗を畝に植え付けるとしたら、全部で30株も出来る。
これらが収穫出来るようになるのは、早くてもあと2年後だが、今からとても、とても待ち遠しい。


一方、昨秋土嚢袋から第2菜園の畝に移植した3年目の苗は、一時水不足で弱っていたが、今は元気だ。
第2菜園に移植している3年目のアスパラ、6株ある。
隣からゴーヤや冬瓜の蔓葉に攻め込まれていたが負けなかった。
こちらは、まずまずの芽が出ても、今年は収穫せずに様子を見た。
来年は、間違いなくそれなりの収穫が出来そう。
今年は背が高くなっていた茎葉は全て倒れていたので、来春は倒壊防止の縄梯子なども設置する必要がありそうだ。

それに対して、メインの畝で3段縄梯子を掛けて、気合いを入れて育てている4〜8年目になる苗は弱った
出ている茎葉がごく僅か。
伸びた茎葉が倒れないようにと縄梯子を掛けているのだが、その上段には、どこからか冬瓜が伸びてきて実を付けている。
一時期、この高さまで伸びたアスパラもあったのだが、枯れたので片付けている。
もう少し実が大きくなったら、収穫とともに、ここから冬瓜の苗を撤去しよう。
ここのアスパラが弱ったのは収穫し過ぎが原因だろうか?
それとも、株自体が年を取って少し弱り始めたのだろうか?
この畝に自然発生した、ミツバや青シソが、一時期攻め込んでいたのも悪影響があったかもしれない。

確かにアスパラは大好きで、ここのアスパラは芽が出てくると片っ端から収穫していたが、これだけ株が弱ると来年は期待出来ないかもしれない。
来年は収穫のメイン会場が第2菜園に移るかも?だ。


さて、ブロッコリーの植え付け第2弾は、第2菜園だ。
ブロッコリーの頂蕾は一度に出来る傾向があり、収穫時には食べるのが忙しいのだが、その後収穫出来る側蕾は、長い期間そこそこの収穫が出来てとても助かる。
また、これまでは使っていなかった茎の部分も、低速ジューサーでのジュース作りで役に立つ。
で、今日植え付けた小さな苗たちにも頑張ってもらいたい。
順調に育てば、十二分な収穫が望めるはずだ。
ただ、6連の小さな苗は、水不足などに弱く、植えても数本はうまく育たない。
うまく育たなかったところは、カリフラワーの苗と入れ替えることもあるのだ。

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