夏の終わりに種を蒔いた秋の葉っぱ野菜、収穫の一番手はルッコラとスイスチャード。

今年夏の終わりに種を蒔いた葉野菜の多くは、虫被害などでうまくいかなかった。

こちらは、ターツァイ。
無理すれば食べれない訳ではないのだが。。

しかしここに来て、いくつかの野菜が収穫出来そうになってきている。
こちらは、ホーレンソウそっくりのスイスチャード。

このスイスチャードはパオパオの中で育てている。
若干早い感じはしたが、今日数本を収穫した。

そして、一番元気に育ったのが、ルッコラだ。

ここはルッコラの畝。
もうたくさんの苗が収穫出来る大きさになっている。

ルッコラは、大量に消費しないのだが肉料理に合うので、ここ数年毎年作っている。
これまでのルッコラは畝に直接種を蒔いていたのだが、それだと密集して収穫する葉が小さな苗が出来過ぎの傾向があったので、今年は８月末にプランターに種を蒔いて、そこで育った小さな苗を数を畝に移植した。
９月１５日の話だ。

９月１９日に見た時は。生着率はまずまずの感じだった。

種を蒔いて２ヶ月足らずだが、同じ時期に種蒔きをしたいくつかの葉っぱ野菜のうち、ルッコラが一番元気で、防虫ネットもパオパオも掛けていないが、ほとんど虫も寄って来ていない。

ルッコラの刺激臭は、虫たちが嫌うのかもしれない。

で、今日の収穫はこの２種類の野菜などの葉っぱ野菜や四角豆と、

葉っぱ野菜は左がスイスチャード、右がルッコラ、真ん中奥がリーフチコリー。
手前は少し大きくなり過ぎた四角豆。真ん中手前はいよいよ最後の？ゴーヤ。

４〜５日食べる分だけの里芋。

里芋は、ミミズ君の餌に使う茎葉を付けた状態で持って帰っている。
ここに来て、だんだんいい状態の小芋が採れ始めた。

今日はリーフチコリー以外の葉っぱ野菜がやっと収穫出来た。

１週間もしないうちにミズナ、そのうちサニーレタスも収穫出来るようになりそうだ。

ダイコンの収穫ももうすぐ出来そう。

やっと、秋らしい畑になり始め、ひと安心だ。