2016年10月18日火曜日

プランターに新芽を移植して1ヶ月目のアーティチョーク。ダメだった。畑の新芽もいくつか枯れた。

完全に枯れたと思ったアーティチョークの幾つかの株元から、新しい小さな芽が出ているのに気付いたの9月16日
その日、一番健康そうに見えた芽をプランターに移植してみた。
かの株は二つに分割し、半分をプランターに移植した。
この移植がうまくいったら、他の小さな芽も分割移植しようと思ったのだ。
分割移植がうまくできたら、苗が20本近くに増えるはずだった。
こちらが移植当日。
苗がうまく成長した時のことを思って、少し大きめのプランターに移植した。
こちらは移植して3日目。
まずは問題なさそうに見えた。
1週目、雨風が強かった翌日は、ちょっと弱っていたが
その後は、少し復活しているように見えた。
で、安心してしばらく見るのを忘れていた。

ところが、移植して1ヶ月余り。
今日見てみると、周りに雑草は生えてきたが、残念ながら移植したアーティチョークは見事に枯れてしまっていた。
ン〜残念!

で、畑の方のアーティチョークも見てみた。
やはり、10株程出ていた新芽の多くはそのまま枯れてしまい、残った苗は4本になっていた。
そのうち、2本も生存の危機。
こんな感じの小さな芽も危うい。
小さく出た芽が、育たなかった理由は分からない。
元気な苗が2本残っていたが、そのうち、1本にはアブラムシが来ていた。
恐らく、この苗は移植した苗の残り半分。
こちらは今のところ問題なさそう。
こちらがアブラムシがたくさん付いていた苗。
苗は元気そうに見える苗のだが、アブラムシがいっぱい。
さっそくテデトール法で数を減らし、そのあとトウガラシスプレーを掛けておいた。

アーティチョークの花園作りの夢
私にはとてもハードルが高いみたいだ。
ウ〜〜ン。今はギブアップ寸前だ。

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