2016年11月27日日曜日

悔しいかなシマミミズの寿命実験第2弾は36ヶ月半目で環境悪化で終了。玉ねぎの苗が売っていない!やっと見つけて植え付け。

こちらは、昨日の第1菜園。
寒くなり、パオパオトンネルがたくさん見えている。
このパオパオトンネル、最近の野菜作りには絶大な力を発揮している。
こちらは昨日の収穫野菜だが、ミズナやサニーレタスなどが大きく育っている。
元気な葉野菜を、思う存分収穫できるのは嬉しい。

さて、今日は雨模様。
こんな日は、久しぶりにミミズくんの世話をしようということで、シマミミズの寿命実験第2弾36ヶ月半目のチェック。
ところが結果は悲惨。
近くの床には、逃げ出したミミズ君だろうか?数匹が干からびていた。

ウェットな環境で、ミミズ君は全滅していた。
環境悪化の原因はなんだったのだろうか?
前回の餌を調べて見ると、里芋の茎が中心。
美味しい餌なのだが、水分が過剰だったに違いない。
残念ながら、この観察小屋のミミズ君たちの最長寿命記録は、3年を超えることなく35ヶ月半で終わってしまった
寿命実験も、あと2個になってしまったが、そこのミミズ君たちに4年と3ヶ月という、我が家での最高寿命記録(恐らくシマミミズの寿命の世界記録)に追いつき追い越せるよう、頑張ってもらおう。

続いてのミミズ君の世話は、箱3段ミミズ小屋の上段にミミズくんが不足気味で与えた野菜が全く減る傾向にないので、畑に撒く予定の堆肥の中から、小さな赤ちゃんミミズを選別だ。
やはり、ミミズ小屋全体のミミズ君は、今年の暑さによる激減の影響が残って、かなり減っているようだ。
堆肥の中からは、小さな赤ちゃんが100匹ほど見つかった。
彼らを箱3段の中に投入しておいた。
大きく育って、そのうち堆肥をしっかり作ってくれることを期待しよう。


ところで、昨日は玉ねぎの苗の植え付けを予定していたのだが、3箇所ホームセンターを巡ったのだが、どこでも苗が売り切れ
いや〜参った。
今日別の花屋さんで、僅かに売れ残っている苗を見つけた。
サラダに向いている赤い玉ねぎだ。
やはり通常の玉ねぎの苗は、かなり前に売り切れたのだそうだ。
で、午後から雨が上がりかけていたので、早速植え付けをしておいた。
来年は、赤いタマネギをたくさん食べることになりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿