2016年11月4日金曜日

シマミミズの寿命実験第3弾31ヶ月半目、9匹(生存率22%)で変わらず。四角豆、どうやら収穫適期を過ぎてきた?

どんな野菜も、収穫適期を過ぎると、採れるものの大きさが小さくなったり形が歪になったりする。

去年は苗を買って初めて育てた四角豆
今年は種から育ててみた。
種を蒔く時期が遅かった事もあり、収穫時期が遅れ10月初めからとなったが、その後の1ヶ月は嬉しい収穫が続いた。
こちらは1週間前の収穫。色も形も健康そうだ。
ところが、2日前収穫してみると歪な形のものが現れてきた。
こちらは、一昨日収穫した四角豆。
手前の2個が明らかに歪な形だ。

ならば、そろそろ種取り用の豆も残さなくては!
丁度、取り忘れて硬くなったものが、蔓の下の方に1個転がっている。
硬くなったこの莢を種取り用に残すことにした。
この莢から3個以上の種が採れるのは確実だろう。
種取りにするには、この莢は茶変するまでそのままにしておいたほうがいいだろう。

今年の種蒔きの経験から、四角豆は、3本の苗があれば、十分な収穫があることが分かった(ただし、ゴーヤや冬瓜の苗と一緒に植える事は厳禁だ。完全に力負けする。)。
恐らく、この1個の莢を種取り用に残せば、来年も四角豆の収穫をしっかり楽しめるはずだ。


さて、35匹でスタートさせたシマミミズの寿命実験第3弾
今年の暑い夏が来るまでは100%の生存率を誇っていたのだが、夏の暑さに耐えきれず、先月は9匹(生存率22%)になっていた。
今日はは31ヶ月半目のチェックだ。
環境はかなり良くなったみたいで、妊娠みみずも卵胞もたくさんあった。
ミミズ君の数は全く変わっていなかった。
9匹(生存率22%)だ。
嬉しかったのは、環境が改善した証拠に妊娠みみずも多く、何と赤ちゃんみみずが30匹以上、卵胞も50個程あった。
当然赤ちゃんみみずと卵胞は予備小屋に移され、ある程度成長したあとに、ミミズ君の数が少ないと感じられるミミズ小屋に移されることになる。

0 件のコメント:

コメントを投稿